2017年6月 4日
むかし、技術科の授業でやった木工演習を思い出すフォルムだが、折り畳み椅子ではない。
こうやって設置すれば、支線ホームの延長部分となる。バルサ材の角柱や薄板をボンドで接着して組み立て、ウェザリングカラーを薄く溶いて表面に軽く塗ったものだ。
実は江ノ電の連接車を基準にして停車位置マークを設置してしまった結果、写真の編成をホームに入れるとお尻がはみ出す事が判明。かろうじて客用ドアは収まるのでそのままでも何とかなるが、乗務員が不便そうなので、専用に木造の簡易ホームを付け足したのである。
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