ネットから拾って来たテクスチャで作った歩道、車道部分には路面標識を切り文字にして貼り付け、これで駅前広場はほぼ完成。中央に植込みを設けたら、結局ちょっとしたロータリー風になった。進行方向の矢印形状などはこちらを参考にしたが、サイズは実際よりちょっと小さくした。あとは線路敷との境界にフェンスを設け、その下の壁面処理を行なえば完了となる。あ、バス停も作らなきゃいけないんだった。

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完成した舗装面をレイアウトベースに貼り付け、とりあえず駅前広場らしき空間が出来上がった。転回の測定に使ったワーキングビークルの小型バス、ふと気づくと前のステップに何かくっついている。あー、そういえば撮影用に、こんなクレイジーな工作したんだっけなぁ...ww

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というわけで、駅前広場の舗装工事を開始。舗装表面の表現に従来は厚手のプラ板を使用して来たが、少々勿体ない気がしてしまって、今回は大量に余っている透明シートを使用。これもプラ板であるが、何せ一回購入すると B4サイズで 5枚入りなので、大量に余ってしまうのである。

これを、敷設する場所のサイズに合わせてカットしたら紙ヤスリで表面をそれらしく荒らし、後は塗装の工程に入る。写真でサイズ合わせのため、間に挟んであるのはKATO製の側溝で、ここは実際には自作のパーツで埋める。

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手狭な駅前ながら、小型バスが入って来れるくらいの広場は設けたいと思っているので、転回が可能かどうか一応検証をしておこう。
幸い、手持ちのミニバスと同じような車長の日野リエッセの旋回軌跡図がメーカより公開されているので、それを画像加工して印刷し、駅前広場設置予定場所に置いてみた。
見たところギリギリで歩道の余地が無いが、線路側が少し空地となっているので、そこを嵩上げして余裕を持たせようと思う。

商業ビルは完成で終わりにするつもりだったが、店頭が若干寂しいので小物を少し作り足している。ひと昔まえのタイプでアイスクリーム冷凍庫、最近はあまり見かけなくなったが、古くからある店舗ではまだ現役なのもあるかも知れない。

冷凍庫はプラ板を切り出して作ったものだが、さすがに小さくてまいった（写真に写り込んでいるのは爪楊枝の頭）。手前側は冷凍庫本体に下から差し込むアイスを積んだブロック。本体側のフタとなる透明プラ板は、内壁に塗布した瞬間接着剤で少し曇らせた。

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というわけで人形を置く本体の方のビルが完成、ペコちゃんの塗装も完了している。駅前にある、ちょっとレトロな不二家のビル。1階が洋菓子売場で2階に小さなレストランを併設しているタイプとした。

これだと店舗内に階段を設けられるので、売り場の配置的にもあまり無理が出ない、という事で自分を納得させた。3階は何があるか...、現時点では不明だが事務所か何か、あるいは地域の貸会議室などにしても良いだろう。

昔は今ほどスイーツショップが多くなく（そもそもスイーツなどという言い方もしなかった）、ケーキを買うと言ったら大抵は駅前の不二家、そんな世代なのである。

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例によってプライザー製人形の加工。本日のモデルはこの子を使う。まずはランナーに繋げたままで、腕や脚のポーズを半田ゴテで若干変更だ（加工方法はこちら）。

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