ホーム高さの確認
支線用の駅は、GMの対向式ホームセットをベースとして使う。水神森駅を作った時の残りだから、10年前からストックしてあるという事になるが...。例によってバルサをホームの心材にして、側面や背後の壁にキットのパーツを使う。写真は仮組して電車ドアとの高さを確認している所で、PECOのフレキ+道床代わりに2.5mm厚クッションフェルトを線路下に敷くとちょうど良い高さとなった。
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ついでに、入線可能性のある他の車両達もチェックしておいたが、江ノ電に比べてサイズが一回りデカいので段差も大きくなる。600形の方は2両でホーム有効長ギリギリになってしまうので、長さの方がちょっと厳しいかな。茶色の旧型車はこうしてみると少し腰高だという事が分かる。
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