横丁の建物:スナック
ここしばらく、鉄道施設でも何でもないストラクチャばっかりの記事になるかと思われますが、あしからずご了承の程を...。
駅前広場から坂道を降りて、すぐ右手にあるのは小さなスナックだ。残念ながら白い扉... ではないが(昭和な人は知っているww) 素材は前に作った八百屋のカット分残りの側面や屋根を使い、正面は高架下建築の余りから流用したもの。これはドラッグストアの建物でも使ったが、上部が高架脚を避ける形で台形に切り落とされているので、その箇所は継ぎ足し、継ぎ目はテント看板で覆って隠してしまった。
内部を作り込むカットモデルは八百屋だけで終わりにするつもりだったが、立地の関係でどうしても境界にかかってしまう為、この一棟も内装を作らざるを得ない事となった。なので、とりあえず一階の店舗内はそれなりに仕上げたものの、二階の個室エリアは大部分を壁の向こう側に隠蔽して誤魔化すという手法に逃げたのであった(笑)
でも、配置的に見るとさらにこの先もう一棟ほど、境界線上に乗りそうな悪い予感が...。
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