2016年8月20日

夏休みの宿題

夏休み中は外に出かける気分じゃなく、天気が不安定な日が多かったのもこれ幸いと引きこもり、かなりの時間を割いて工作を進めた。が、全体から見ると成果としては微々たるものである。その原因は...

Img_1895.jpgまずは本線ホーム屋根ぶら下がりの標識類を作ったが、当然ながら標準添付のシールは使わずにオリジナルの自作品を原稿からおこし、印刷して貼ってある。

Img_1900.jpg次にこれ、時間のかかった原因の一つが写真から加工してでっち上げた発車案内板。列車種別をどうしようとか、行き先をどこにしようとか、考えあぐねてなかなか進まない。そう、作る前の悩む時間が長く、結局は完成しても肉眼で殆ど読めないのだから無駄な努力なのである。

Dscn2497.jpgで、究極はこの番線案内。他の駅名とかの標識は角柱で固定されていて実物も結構太いのであるが、こちらは丸パイプでそのままだとどうにも見るに堪えない。一度そのまま作ってみたものの(左)、支線ホームと同様の方法で金属線に差し替えた(右)。ただし今回は近代ホームで屋根下も長いので、少し太めにして0.5mmの真鍮線を使用してみた。

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