雨よけ
透明プラ板とプラ棒材を使ってこんなものを制作している。ほぼ一日をかけてジックリ作ったこれは、連絡通路部分の雨よけとなる構造体だ。
実際に設置すると、以下写真の様になる。ビル側とホーム側の屋根段差が大きい為に、間から雨が吹き込まないようにする役割を担う。ならばビル側の張り出し屋根をもう少し下げたら良いと思われるだろうが、せっかく作った改札口を少しでも見えやすくしたいという配慮から低くしたくない。そこで、透明な見通しの良い構造体を作って雨をよけつつ、中を見せようとの魂胆だ。
古ぼけた支線ホームに比べるといささか異質だが、本線橋上駅舎屋根上の明り取り窓と同じデザインなので、駅全体としての統一感は多少とも出せたと思う。
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