駅舎屋根の改造
昨今のオシャレな(!?)駅舎は屋根に明り取りの天窓が付いているのが多い。穴を開けた理由はこれを設ける為である。天窓があると作り込んだ駅舎内部にも光が入るし、そこから中を覗く事も出来るという一挙両得なのだ。天窓はコンコース側だけに付ければ良いと考え、この位置一箇所のみにした。
前記事で作ったフレームを台座として、その上にt0.4mmの透明プラ板で作った天窓を乗せる。天窓のガラスを囲っている枠は、0.4角のプラ棒を切ったものだ。これらを接着剤を流し込んで組み立てたが、出来上がってから塗装をどうするか考えてなかったのに気づく。まぁ台座とはまだ固着していないのでそちらは塗装するとして、天窓の枠はそのまま白でもいいんじゃないかという案に自然と傾いて行くのだった。
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