北海道 (行かない)函館旅、第3回です。現地2日目の午前は、これも「はこだて旅するパスポート」のフリーエリアである道南いさりび鉄道に乗ります。前回の北海道旅では津軽海峡線として往路は特急はつかり、復路はどらえもんの絵柄を纏った快速海峡号で走破していますが、途中で下車する事も無かったので、今回は終点の木古内訪問をメインとして乗ってみたいと思います。
札苅村上芝桜園(いさりび線札苅駅より徒歩約10分)
北海道 (行かない)函館旅、第3回です。現地2日目の午前は、これも「はこだて旅するパスポート」のフリーエリアである道南いさりび鉄道に乗ります。前回の北海道旅では津軽海峡線として往路は特急はつかり、復路はどらえもんの絵柄を纏った快速海峡号で走破していますが、途中で下車する事も無かったので、今回は終点の木古内訪問をメインとして乗ってみたいと思います。
今年の正月に へるん先生の汽車旅行 を読んでから、少しく小泉八雲という人物に興味を持った。むろん以前より知っている著名な作家であるが、その系譜についてもう少し深掘りしたくなったのだ。調べてみると家系図から、八雲の長男:一雄、その長男:時、そのまた長男:凡という系譜が分かった。八雲のひ孫である凡氏は現在、松江にある小泉八雲記念館の館長を務められている。そして私より年齢は若いww
小泉八雲(1850 - 1904)※八雲から見て
小泉一雄氏(1893 - 1965)※子
小泉時氏(1925 - 2009)※孫
小泉凡氏(1961 - )※ひ孫
北海道 (行かない)函館旅、第2回は現地一日目の後半。午前中を旅の主目的である戸井線跡の探索に費やした後は、午後から「はこだて旅するパスポート」のフリーエリア消化で函館本線を森駅へと向かいます。学生時代に北海道をカニ族(古い!)してたので、函館本線も支線含め過去に全線完乗してますが、だいぶ年月も経っているので改めましてという事で...
函館本線 砂原支線 渡島沼尻駅(写真の木造駅舎は2022年2月頃解体)
毎年夏はSFを読むと決めているんだが、去年買っておいて読み始められなかったこの一冊に今年は取組んでいる。
ソラリス(ハヤカワ文庫SF)
スタニスワフ・レム(著)沼野充義(訳)
文庫にしては結構分厚い方(イザベラ・バード程ではないww)で、現在、半分弱くらいまで読み進めたところだが、意外と読みやすくて面白い。映画は以前観た記憶があり、文章にするともっと哲学的で難解かと思っていたが、今のところなんとかついて行ける(笑)状況である。
読了したら映画の方もDVDか何か借りて再視聴してみるのも良いかな、なんて考えも首をもたげ始めていたりする。
北海道 (行かない)函館旅。ということで、懲りずにまたまたやりますバーチャルな旅日記。今回の行先は北海道函館で、前回の自転車持ち込みと違って鉄道を中心とした旅程です。真夏の酷暑を避けての避暑感覚で選んだ滞在先ですが、例によってちょっと詰め込み過ぎて負荷オーバー気味のスケジュールとなりました。実際に行なったら、かなりハードな行程になりそうですが、往路はまず新幹線で新函館北斗へ向かいます。それではどうぞ。
北海道新幹線 新函館北斗駅