4年前に一旦終了したブログ「Arduino入門」を再開しました。次に予定しているモジュール作品で使用する必要性が出て来ましたので、より実用的な ESP32でもう少し実務的な技術検証を深めたいと考えています。短期連載になるかと思いますが、例によって 1ヶ月ごとの前月分まとめ更新としますので、よろしくお願いいたします。
3Dフィギュア
昨年頃から話題の製品、takeda 3Dフィギュア ビジネス&カジュアル編(1/150)を購入してみました。そのうち出て来ると思ってはいたものの、Nゲージサイズはまだまだ厳しいだろうと想像してたので、3Dプリンターも既にここまで来たのかという驚き。個人で出力販売されてる方もいますが、やはりメーカー製は圧倒的にコスパが良いですね。元々老舗の製図機器メーカーで、建築模型用の白人形等も作ってるだけあります。
へるん先生の汽車旅行
へるん先生とはハーン先生のこと、つまりラフカディオ・ハーン(小泉八雲)である。執筆者が元鉄道ジャーナル社の芦原伸氏との事で、面白い汽車旅の記述が読めると思って購入した。が、見事に裏切られた。
次作へ向けて
まだ着手がいつになるか分からないが、次の作品へ向けてパーツをぼちぼち集め始めている。予定している次の独自モジュールはポイントを複数使う事になるので、まずはその辺の確保が課題だ。レールに Nファインのフレキを使っている関係で PECOのポイントも code55を使わねばならないが、どこも在庫切れで殆ど流通していないのである。
それと、PECOのポイントには、E(エレクトロフログ)、 I(インサルフログ)、 U(ユニフログ)の 3タイプがあり、電気的な挙動が異なるので扱いに注意が必要だ。詳細は以下に詳しいが、大雑把に言うと Eは選択式(レールが開通している側のみ通電)、Iは非選択式(ポイントの切替えに関係なく常に通電)、Uは配線変更で Eとしても Iとしても使えるというタイプだ。
参考記事:PECOのポイントレール(エレクトロフログとインサルフログ)を徹底解説!
線路萌え 19
線路萌え Album-19 を公開。以下の写真はコンテンツ内の一枚ですが、一昨年の夏に訪問した神戸電鉄横山駅のシングルスリップ。今回もう一枚別のショットにもシングルスリップが登場していますが、その美しさは「萌え」のポテンシャルが非常に高いですね。
![senromoe130.jpg](/album/senromoe/image/senromoe130.jpg)