Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

武蔵野自転車倶楽部

武蔵野自転車倶楽部 を更新。前回宣言の通り、なんとか年末ギリギリ一回の恒例を破っての複数回更新です(笑)。今年は谷戸巡りを再開しているので武蔵野ティストの写真も多く確保出来るかと踏んでいましたが、意外とそうでもなく、大半は徒歩散歩時の画像を使用してます。

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谷戸めぐり-2(10, 11)

先日再開した谷戸めぐり-2、次の目的地は「大谷戸湿地」ですがその入口には「 さいたま緑の森博物館」の案内所があります。ここは森の中に佇む結構立派な施設で、職員の方も詰めているので付近の情報を仕入れるのには良さそうです。この日も若いスタッフの方が応対してくださって、色々と教えていただき有難かったです。

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東独 VT18.16

東洋経済オンラインの記事で知ったのだが、あの VT18.16 の 1編成が保存車から動態に修復されたとか。VT18.16 と言えば、流線型特急電車を創る でも触れた憧れの東ドイツ流線型特急車両。西ドイツ VT11.5 の模倣と言われる事もあるようだが、元々はどちらも東西分裂前から開発されていた試作車がベースとなっているので、結果として似ているのも頷ける。

「東ドイツの超特急」よみがえらせたファンの執念
朽ちた車両を動く状態に、目標は「国際列車運行」

img_fc1caec536bf32306d8b4cca4c182fd8578580.jpg東洋経済オンライン

谷戸めぐり-2(8, 9)

久し振りになりますが、酷暑の影響で中断していた谷戸めぐり-2を再開します。しょっぱなは、宮寺ふくろうの丘公園(谷戸では無いですが)と西久保湿地をご紹介。このうち西久保湿地の方は、以前より何度も通っている私のお気に入りの場所でもあります。

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谷戸めぐり-2 再開

ようやく自転車を繰り出しても命の危険を感じない(笑)程度の気候になりましたので、春先から開始して一時中断していた狭山丘陵谷戸めぐり(埼玉編)を再開。本日、次の探訪地を少し回って来ましたので、レポート完成をお待ちください。それにしても空がすっかり秋模様ですね。

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