Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

シクロツーリストVol.8

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私の執筆した記事の掲載された自転車誌が発売となりました。「CYCLO TOURIST Vol.8」、そろそろ書店に並んでると思いますので見かけたらぜひ覗いてみて下さい。今回、見開き6ページという構成になってます。
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Dscn6952.jpg表紙は右のように渋~いフロントバッグが並んだデザインなので、遠くからでも見付けやすいですね。ただ、最近は自転車雑誌の売場争奪戦が激しいので、大きめの書店でないと置いてないかも知れません。

Dscn6949.jpgちなみに「名コース再訪」という特集です。走行ルートは編集長のご要望に沿いまして、やはり私ならではのテーマの物になりました(笑)。他の方々の記事が大変いいです。鉄ネタでは蒲原鉄道や烏山線もちょこっと出て来ます。

Dscn6959.jpgそれと、記事中に使う列車の写真を なため様 に提供頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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古い記憶の中の駅を探して - CYCLO TOURIST 2 (2012年11月21日 21:01)

「CYCLO TOURIST シクロツーリスト 旅と自転車 Vol.8」という雑誌を買ってみました。 「名コース再訪」という特集で、あのH.Kumaさん... 続きを読む

コメント(2)

泥沼沈太郎 返信

ご無沙汰しております。
今回、『サイクルモードショー』のグラフィック社ブースで購入し、早速読ませていただきました。
鉄道跡と自転車の組み合わせ、さらに北関東を『ライジン』で訪れるところがなかなか粋ですね!。

今回の号は知っている方々が多数出筆されており、さながら同人誌と言う感があります。
最近、鉄道より自転車に傾倒しているので、記事を読んで再び鉄道にも目を向けなければと反省しきりです。

H.Kuma 返信

泥沼さん、読んで頂いてありがとうございます。

確かにRAIZINで北関東は繋がりがありますね。
ほんとなら栃木でなく群馬方面へ行かないといけない所か…。

今号は後半の愛用品紹介も琴線に触れるものばかりで、食い入るように読んでます。

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