Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

読書

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夏休み頃に購入した「夏への扉」をようやく読了。ハインラインの有名なSF小説で、「タイムトラベルもの」ジャンルを確立させた古典的名作とされている。タイムトラベルというと、バック・トゥ・ザ・フューチャーのようなタイムマシンが出て来て云々という、派手なアクションものを連想してしまう(私も読むまではそう思っていた)が、これは全く違う。

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未来へは冷凍睡眠で行く(というか自分が停止して時間が過ぎる)し、過去へ戻る為にタイムマシン的なものも出て来るが、そこはほとんど描写されない。むしろ、ドロドロな人間関係や、時間移動に託したメッセージの伝達などに焦点があてられていて、ヒューマンドラマ的な視点を強く感じた。

実はこの小説を ここ へ行って読もうかという密かな目論見があったのだが、残念ながらそれは果たせずに終わってしまった次第(笑)

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