2018年5月 9日

ホームのカメラ

ホームに監視用のカメラを設置した。特に車掌から死角になる様な所は無いのだが、基本的にホーム上は無人なので、事務室からの遠隔監視用として利用者の安全や乗降を見守っている。作り方としては、1mmプラ角棒にひさしを被せ真鍮線を突き刺しただけの代物だが、遠目に見れば充分カメラ然としてるので満足である。

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本線はホーム中央と端部の2か所、上下線で合計4か所。カメラ1台で列車2両分の範囲をカバーしている計算となる。あくまで駅舎内からの確認用途なので、ホーム上に車掌用のモニターは無い。

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支線の方はホームがカーブしているものの内向きだし、編成も短いのでカメラは1台のみ(時計の右横、見えるかな?)ワンマンなので、運転士が目視で乗降を確認しつつドア閉めを行なう。フィギュアもボチボチ配置しつつあり、だいぶ駅らしくなって来た。

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あと、ホームに自作した乗車位置目標のシールを貼ったのだが、本線は3ドア車4両で12か所×上下線で計24枚。支線は2ドア車2両編成だが車長の違いがあって2種類必要で8枚、全ホームTotalで32枚となり、地味な割になかなか根気の作業ではあった。

Dscn4709.jpg

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