太陽熱温水器
年明けて正月休み中は工作も控えていたので、残念ながらその後の進展は大きくは無い。しばらく間が開いたので、手の感覚を戻すために又こんな小物の工作をしている。プラ板、L材、丸棒を組み合わせ、塗装後に上から透明のプラ板も貼り合わせる。透明材は周囲をシルバーでフレーム状に塗装する為、その為のマスキングをしている所だ。
塗装を完了し、モジュールに設置済の建物の上に乗せてみる。実物の寸法を調べてそのまま作ったので屋根に対してちょっと大きめだが、まぁそれらしく見える。昨今の新築住宅ならソーラーパネルってとこだろうが、温水器というのがそこはかとなく昭和の香りを残している(気がする 笑)。車両のパイピングすら手抜きしてまともにやらないのに、ここだけは配管の引き回しも頑張ってみた。
さてこれで駅周辺のストラクチャー類は一段落。電柱や標識などの植え物系や各棟のTVアンテナ等は、不注意で工作中に壊しやすいので最後の方でまとめてやるつもりでいる。実際、雑居ビル屋上の物干し台なんかは、これまでに2回程引っ掛けて曲げてしまっているのだ。
コメントする