Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

昭和時代の新京成電車

  • 投稿日:
  • Category:

京成赤電、青電に続いて新京成も RMライブラリーが出たので思わず買ってしまいました。今の新性能車8両編成が跋扈する現代では想像しづらいと思いますが、私も初めて乗った頃はまだ単行で手動ドアの小さな電車が主役の世界でした。沿線にマンモス団地が出来始めた頃で、その後住民が増えるにつれて通勤時間帯は物凄いラッシュになりました。

Img_0114.jpg

もう一点は「スーパーリアル鉄道情景2」。模型関連誌を買うのは久し振りです。きっかけはFBで紹介されていたこの写真(一応言っときますが模型ですからね)、まさにスーパーリアルですね。

関連リンク:

トラックバック(0)

コメント(2)

ちーたま 返信

H.Kuma様。こんばんは。

新京成の車両のバリエーションの中に珍車がありましたね。
モハ307で京急・阪急などでやる手法でアルミ車体に塗装とユニットサッシの試作がなされたのは、   交友社刊.私鉄電車のアルバム3で見た当時、画期的に思いました。
小型車両でありながらも45系は中間に封じ込まれましたが同形式300系とコンビを組んでいたのを    考えてみると、今はステンレス車体ですがアルミ車体の試作の要素は                 どこに生かされたかも調べてみたいです。

H.Kuma 返信

ちーたまさん、コメントありがとうございます。
モハ307、新京成の中にあっては後にも先にも唯一のアルミ車ですね。
一般車と同等の塗装をされていたので、私は乗っていた当時は気が付いていなかったと思います。
京成1600形のように無塗装で車体更新されていれば、もっと目立っていたかも知れないですね。

コメントする