本の話題が続きますが、現在、絶賛花粉発生中にて自宅謹慎の日々が続いている影響もありますんでご了承をば(^^;)
鉄道ミステリー界の雄である西村京太郎氏の小説は、以前夫婦でハマった時期がありましてかなり読みました。買い過ぎて書棚が一杯になり処分してしまったので今では一冊も手元にはないですが。「十津川警部とたどるローカル線の旅」タイトルの通り、これは小説でなく取材時の回想録的な紀行文です。ウラ話が色々と出て来るのですが、肝心のミステリー本編の方を私は殆ど忘れてしまっているので、また読みたくなりました。図書館でも行って借りて来るかな。
もう一冊は、京王線の記事を執筆下さった Kamanoさんから寄贈を頂きました「ベルリンの壁とヨーロッパ鉄道の旅」。「Virtual Travel in Europe」のサブタイトルが付いてますが、メインは各国鉄道Webサイトのガイドになっています。事前にチケットを手配する際などに、かなり参考になるのではないでしょうか。
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