Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

構内踏切シリーズ 京急編

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Dscn3636.jpg構内踏切シリーズ、今回は京急です。行ったのは先日の蒲田付近上り線高架切り替えの直前、さすがに構内踏切はもう都内区間に無いので、おまけ編として川向こうの大師線も訪問して来ました。何か、むしろそっちの方がメインになっちゃってますけど、ご容赦のほど。

構内踏切 京急編

大師線にはこの日、旧1000形が1編成入っていました。川崎駅のこのホームではまだもう少しの間、見続ける事が出来るんでしょうかね。

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コメント(4)

ちーたま 返信

H.kuma様。こんばんは。

京急編。待っていました!!
私としては京急の構内踏切とは縁が切れないように高校時代は何回も利用した物でした。中でも神奈川新町駅の「完全構内踏切」は凄かったです。駅改札から乗務区まで全てが構内踏切で繋がっています。
乗務区の警報機には×印が無くシグナルだけがある珍しい構造でした。
1.2番線をまたぐ警報機には裏表のようにシグナルが一つ一つ逆転していました、鶴見市場駅にも珍しい構内踏切がありまして、それも半分しか開かない状態のプラレールのような渡り辛い構造の遮断機の踏切も84年頃までありました。川崎以南の本線の構内踏切も意外と多い物でした。

H.Kuma 返信

ちーたまさん、こんばんは。

神奈川新町ですか、大規模駅での構内踏切はすごいですね。
乗務区まで繋がっていたなんて、さらに貴重かと。

私が小さい頃だと、京成津田沼駅なんかもそんな感じでした。
京成本線・千葉線の上下線、新京成も含めてホーム3面の間を、
行き交う電車の間を縫って乗客が行ったり来たりしてましたから。

ちーたま 返信

H.kuma様。おはようございます。

京急がらみなので、1000形に関する情報を伝えます。
1000形は6月27日で全車引退となるそうです。
今日始発から全駅で記念乗車券を発売して
明日には金沢文庫駅発→三浦海岸駅の臨時快特と (編成が確認できませんが)
折返しの特急で京急久里浜駅着で長年の「京急の顔」から幕を下ろします。
記念乗車券は始発で無事購入できました。
ターミナル駅では行列が出来ているかも知れまんね。
1000形の歴代車両では800形に似た台車のTS-811の冷改車がお気に入りです。
撮影には行けませんが無事フィナーレを飾れると良いですね。

H.Kuma 返信

ちーたまさん、こんにちは。

京急1000形は、まだ支線系統ではしばらく残るのかと思ってましたが、
全面撤退なのですね。
昭和の名車だけに残念です。

一方、私の故郷では新京成の800形がそろそろ引退のようで、
こちらも気になってます。

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