Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

山陰鈍行一人旅(4)

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山陰鈍行一人旅、最終日となります。
この日はただひたすら山陰本線に乗り続け、西へ西へと旅します。
延々見続けて、もうそこにあるのにすっかり馴染んでしまった日本海の景色とも
お別れの時が。

旅行記本編はこちら=>「窓の向こうの海と空(最終日)

これは写真の撮影時間から調べると、益田の手前、
岡見~鎌手間でのワンショットです。
地図で見ると日本海に浮かんでいるのは高島、
海釣りのスポットとしては有名な島のようですね。

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基本的に高級志向で Namtul's Blog - 山陰・山陽旅行記〜3日目 (2005年9月14日 04:23)

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コメント(6)

Namtul 返信

トラックバックありがとうございます。
お写真が上手ですね。私は車窓に見とれていて写真を撮るのを忘れていました^^;

H.Kuma 返信

コメントありがとうございます。

写真は。。。
まぁへたくそですが、Webで公開するぐらいの小ささに
リサイズすると、何とか見れてしまうので不思議(^^;)

YUMENO 返信

こんばんは。山陰の旅、最終日を
拝見しました。
なかなかの移動距離だったんですね。
海と島の風景も素敵です。
しかしこれだけ時間をかけた列車の旅も
新幹線だと早いですね-
20代の頃に九州を旅した時に
ちょうど帰還の日がお盆の逆ラッシュで
指定も取れず飛行機も取れず...
博多から東京6時間半立ちん坊で
乗車してヘロヘロになったことがありまして
同じ6時間半なら鈍行の方がいいですね。
しかしわたしが松江などに訪問した時は
曇りで多少雨も。
なぜか山陰地方は曇りの空が似合うような
気もしますね。

H.Kuma 返信

YUMENOさん、コメントどうも。

帰りの新幹線も実は結構楽しみでした。
今回の旅のメインではなかったのであまり書きませんでしたが、500系も山陽新幹線の区間を乗るのも初めてだったので。
感動的だったのは、景色の、背景の、一番奥の山がグングン動いて行くのが見ててわかるんです。
これはやはり在来線では味わえない醍醐味です。

しかし、長時間の立ちっぱなしはつらいですよね。
私も最長記録がありまして、夏の北海道、稚内~札幌間7時間。
カニ族でスシ詰めのデッキに乗り通した事がありましたっけ。

はるか 返信

コメント&トラバありがとうございました。
列車の旅っていいですよね。
今回は出雲市までしか行きませんでしたが、
益田の方へも足を延ばしたかったなぁ~。
山陽区間の500系、ちょっと揺れますよね。
以前、西日本をぐるぐる回ったときに乗りましたけど、
さすがに300kmも出るとすごい迫力でした。
まだまだ山陰の旅日記は続きますので、
よろしかったらまた遊びに来てくださいね!
こちらもまた伺います(^^)

H.Kuma 返信

はるかさん、こんにちは。
コメントどうもありがとうございます。

まぁ私の場合、西へ足を延ばしたと言っても列車に乗って移動しただけですので、行ったと言えるのかどうか...(^^;)
500系は確かに揺れますね。
それに天井が丸いのでちょっと圧迫感があります。
もっとも、新大阪以降は爆睡してたもんで、殆ど記憶にないのですが。

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