やはり、人形の効果は素晴らしいですね。
本当に場面、場面に登場する人形、人形達、一人一人の生活、会話に迄、思いを馳せてしまいますね。

フィギュアーの効果すごいです。
それだけでこのジオラマの外の世界まで想像させてしまうから不思議です。
ここまで細かくできていると雑踏のみならず構内放送まで聞こえてきそうでこわいです。
おっと、高架下の路上ミュージシャンを見逃すところでした。（笑）

＞甚六郎さん

いつもコメントありがとうございます。人形塗り込むのも結構苦労しましたが、配置もなかなか難しいですね。どこに立ってもらったら自然で写真写りも良いか等、考え出すとキリがありません(^^;)。二人でいる人形同士は、お互いの視線方向を意識するようにして立てないとちょっと不自然になるとか、色々と難しいものですね。

＞syonanmodelさん

おかげさまでようやく完成の日を迎えられそうです。フィギュアーが最後の作業になりましたが、大変奥が深いなぁと、改めて認識した次第です。syonanmodelさんは、工作の合間にうまく配置して撮影してらっしゃいますね。何気なく見てましたが、実際やってみるとこれ、結構大変なんだと…　感心しました。

とうとうもう少しで完成ですね。
人形を置くととっても活気があふれてきますね。
それにしても片手で持てるようなスペースにこれだけの物をつくるとは・・・。
最終工程も頑張ってください。
ちなみに「赤ジャージのおっさん」は笑ってしまいましたｗ

＞南風さん

どうもこんばんは。
どうやらほぼ工事を終えましたので、この週末にでもまとめを行ないたいと思います。
「赤ジャージのおっさん」、うけました？　今どきこんな格好でランニングしてる人はあまりいないでしょうが、遠目に見てもわかりやすいのでこの色にしました。おまけに一本ラインです。さすがにこのサイズでは、これ以上の平行線は筆で描けません（笑）。

　駅前の人々の視線がそれぞれ計算されている感じで、ちゃんとそれぞれの視線が人形の小さな物語、人を待っているのか、時間を潰しているのか、それとも急いでいるのか、これから行くさきに期待を持っているのか不安を持っているのかが感じられて、本物の駅前のようなリアルさが演出されていて、たまらなく良いですね。
　どうにもうちのレイアウトは完成までほど遠そうです。いろいろと手を入れたいのですが、なかなか余裕がないです。人形の塗り込みも芸が細かいですね。ちゃんと沿線の学校の存在を感じさせるような学生の制服とか、本当に感動的です。
　この水神森駅のストーリーがどうなるのかも、ものすごく楽しみです。プレッシャーをかけるわけではないのですが、いつもながら上手いので期待してしまうのです。まさに『模景』の醍醐味ですね。

＞米田さん

コメントありがとうございます。
いゃー、プロの物書きのかたに期待されちゃうなんてのはプレッシャー以外の何者でもないですが、まぁ目的はレイアウトの紹介（と名を借りた細部の見せびらかし？ ^^;）ですんで気楽にやりたいと思います。

　そうですね。気楽にやると良いと思います。いつもの通りでできれば充分面白いものになると思いますよ。
　私もパイク（はとぽっぽ線）の時は『ヤラレタ！』と思いました。案外、物語ることにプロとアマチュアの差なんてないです。いかにその世界に思い入れるか、浸るかなので、それさえあれば充分面白くなりますよ。プレッシャーかけてるようで申し訳ないのですが、楽しみです。

時間的には平日のお昼前の情景ですかね。人影がいい効果を出していますね。最近では、駅猫といって、駅に人以外に猫もいるそうです。猫駅長とか…（笑）。

＞musashimarumaruさん

そうですね。かつ、高校生が駅にいるって事は、テスト期間中かな？