近所の青果店... というより八百屋さんと言った方がしっくりくる。買物をすると店主が品物を新聞紙に包んでくれる。レジも無く、釣銭だって籠に入れて天井からぶら下げてある、今どき珍しい店。詳細については >>こちら<< をご参照下さい。
青果店
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って、エイプリルフールはとうに過ぎましたが(笑)ちなみに野菜類の作り方は以下の様な感じ。材料は紙粘土「Hearty」です。
パンフレット上の白い所で作業中。ピンセット左手のけし粒みたいの、分かりますか?
拡大するとようやく見えてきました。粘土をこより状にしてカットし、先端をカッターで割く。これは長ねぎか?泥付きのやつですね。
段ボール箱に納められ、そのまま売場に置かれました。値段は... いくらだろう、小さ過ぎてちょっと読めませんwww
泥沼沈太郎 返信
相変わらず凄いですね!。
まさに昭和30年代頃の八百屋さんです!。
コカコーラではなく、ペプシと言うのも泣かせますね!。
ちーたま 返信
H.Kuma様。GWいかがお過ごしでしょうか?
おお!この背景!! 私が幼稚園の頃に母に連れられて夕食の買い物に出かけて、母が八百屋で野菜を物色している時に私はといえば・・?真隣の国鉄のワイヤー踏切の警報機が鳴り響く横のコンクリートの柵の横で電車を見放題見ていましたよ(笑) 八百屋はまさにこの雰囲気で藁のカゴの金銭入れでも一部にはプラ製のカゴが混在しました。八百屋ならではの「らぁっしぁい!! らぁっしぁい!!」の売り込みの声が聞こえてくる感じですね。
H.Kuma 返信
コメントありがとうございます。
>泥沼さん
この看板、実はモデルがありまして、京急六浦駅近くの八百屋さんのを
元に店名など若干変えて加工したものです。ストリートビューにも写って
ますが、なかなか良い枯れ具合で感動もんです。
>ちーたまさん
いいですよねぇ、こういうお店。
で、呼び込むおじさんが結構なダミ声だったりして。
釣銭入れのカゴも作ろうと思ってたんですが、店が半分なので
狭くてぶら下げる場所が無くなってしまいました(笑
katsu 返信
凄いですね!
Nゲージのストラクチャでここまで細かく作れるとは。
始めの写真を見てどこかの八百屋取材の写真かと思いました。
H.Kuma 返信
katsuさん、コメントありがとうございます。
この一棟限定の工作なので、少し頑張ってみました。
とても量産する気力はありませんが…笑
musashimarumaru 返信
これまたすごいですね。
八百屋さんというとあのちびまる子ちゃんの作者が、モデルとなった自宅が八百屋だったのですが、野菜を描くのが面倒ということで、家が八百屋になるのは却下されたというような話を思い出しました。長ネギ、スイカ、芋、1つ1つの野菜の再現には感服しました。居住スペースの子供部屋にある、amazonから送られてきた青いものはプラレールでしょうか?
H.Kuma 返信
コメントありがとうございます。
プラレール、そうですそうです!
さすがにあの小ささではレールっぽくならなかったですが、分かっていただけて嬉しいです。
この部屋の住人、小さい頃買ってもらえなかったプラレール、バイトで稼いだ小遣いでプラレールアドバンスのこまちセットを買った、という背景を想像しつつ置いてみました。