Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

線路萌え 6

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線路萌え Album-6 を追加しました。下の写真は選外ですが、東武の鐘ヶ淵駅北側は構内入口付近。ここは荒川放水路の開削に伴って付け替えられた為に急カーブになっています。特に下り線(写真右側)の分岐が、カーブポイントの内側からさらにカーブポイントで分岐するという、なかなか凄い構造。但し一番右の留置線は工事車両置き場になっているので、旅客列車は入らないんですけどね。

Dscn0586.jpg

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コメント(4)

やまいも 返信

「線路萌え」は、いいですね。
子供の頃、既に存在していたプラレールを知りませんでしたので、割り箸を折って上部に紙を挟んでクロスし輪ゴムで止め、地面に自由気ままな線路を描いて遊んでいました。最近は、ネット検索で国内外の線路(複雑な)を見るのが楽しみのひとつです。

ちーたま 返信

H.Kuma様。ご無沙汰しています。

東武線鐘ケ淵駅のカーブを「はて?どこかで見たような?」と近場の線路を思い出すと、自宅のレイアウトの駅の待避線に入るポイント配置とカーブに似ているんです。以前の京成のジャンクション高砂駅のカーブ部分も前途の線路のホームを出ている部分が北総線の高架勾配と地平部分の本線とこれも偶然ながら似ています。横浜線の複線ながら単線トンネルと横須賀線の車庫線入り口の一部をイメージしたのですが「偶然ってこわい!?」とはこのような事でしょうか?心が和みます。

H.Kuma 返信

やまいもさん、コメントありがとうございます。

プラレールは小さいころ友達の家で遊ばせてもらいましたが、線路が一杯あって羨ましかったですね。
当時はまだ動力車がなく、手押しで遊んでいたような記憶があります。
複雑な線路がお好きでしたら以下のサイト等お勧めです。
http://oomatipalk2.blog91.fc2.com/blog-category-19.html

H.Kuma 返信

ちーたまさん、 コメントありがとうございます。

こういうギリギリの用地に線路を収めてあると、レイアウトの配置に近い感じがありますね。
カーブポイントはそういう用途には絶好のものということで、私の終端駅モジュールでも有効に活用しています。
https://hkuma.com/sect/2005/11/post_8.html

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