Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

青い絹号の記憶

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私の自転車たち」の詳細編第3弾(作るゾ! を入れると第4弾か?)を公開します。どちらかと言うと不遇をかこった1台かな... こいつは。

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コメント(7)

musashimarumaru 返信

”青い絹号”とはやはり”シルク号”のことでしたか?
JR熊川駅(東京都福生市)の近くに、自転車工場の跡地がありますね。”片倉のシルク号”の看板を掲げた自転車店もありました。

H.Kuma 返信

musashimarumaruさん、こんにちは。
熊川の工場の前は良く自転車で通ってました。
私がこの自転車を購入した翌年には八王子へ移転してしまったようです。
シルク号の琺瑯看板なんかも、古い自転車店には良く掲げてありましたね。

前野鉄壁 返信

Web徘徊中に、こちらのページに遭遇、お邪魔します

タイトル見て「ぉっ!、片倉シルクの話だな?」と直感が当たりました(笑)
私の愛車は片倉シルクキャンピング号(昭和)74年型
当時は野営装備で関東一圏を縦横無尽に走り回っていました。
片倉の「オフセット・フォーク」と言う独特なフォークが採用されていて
あの独特な操舵感や乗り心地が大好きでした・・・・

もう手に入りませんよね?、寂しい限りです

H.Kuma 返信

前野鉄壁さん、コメントありがとうございます!
片倉シルクの話で盛り上がれるのはとても嬉しいです。
このブランドを知る人も段々少なくなって来ました。
前野さんはシルキャンに乗っておられましたか。
当時キャンピング車としては定評のある自転車でしたね。

片倉シルクが無くなってしまったのは残念です。
オマージュなのか、シルクを引き継いで名乗っている製作所はあるみたいですね。

前野 鉄壁 返信

レスありがとうございます

数年前 膝を強打してから自転車から遠ざかってましたが
記事を読むほどに「また走りたいなぁ~」と思ってしまう
そして古びたショップに、もう30年は飾って有るだろう
某氏オーダーの山王ランドナーを思い出す。
店主曰く「発注者は年に1回程度眺めに来るだけ・・・」
     「早く引き取ってくれないかなぁ」

いっそ私が名乗りを出そうかと、迷う今日この頃です

前野 鉄壁 返信

ごめんなさい
最後の一行、意味が違ってました、訂正です

(その自転車買おうと)名乗りを挙げようか・・・・

が本意です

H.Kuma 返信

オーダーしといて引き取らない!?(驚
そ~いうのアリなんでしょうか?ww
店主とお客さんとの信頼関係なのかな?
ここは、わけあり物件としてお安く購入…とはならないですよね(笑

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