18きっぷ最終日はもういいや、と思ってたけど、近場で鶴見線の末端区間に乗った事が無かったのでブラリと出かけてみた。青梅線、南武線、京浜東北線を乗り継いで鶴見駅へ。
鶴見駅では、鶴見線ホームへ行くのに中間改札のあるのをすっかり忘れていて、有人改札を探してウロウロ。右手出口改札の脇に専用の通路がありました。
18きっぷ最終日はもういいや、と思ってたけど、近場で鶴見線の末端区間に乗った事が無かったのでブラリと出かけてみた。青梅線、南武線、京浜東北線を乗り継いで鶴見駅へ。
鶴見駅では、鶴見線ホームへ行くのに中間改札のあるのをすっかり忘れていて、有人改札を探してウロウロ。右手出口改札の脇に専用の通路がありました。
まずは有名な海芝浦駅へ。祭日という事で、家族連れ含めた結構な人数が降りました。
海はおだやかな陽光を反射させながらゆらゆらと波打ち、首都高湾岸線の橋の上を行き交う車がミニチュアのように小さく見えます。
駅から出られないので、東芝さんが改札内側に公園を作ってくれました。ベンチもあって、運河を眺めながらここでお弁当を広げるのもあり?かな。
海芝浦での滞留時間は20分ほど。乗って来た電車で戻らないと、その次までは2時間もこの駅に閉じ込められてしまいます。帰路の途中、浅野で電車を見送って扇町方面へ乗り換え。
空いてるのをいい事に、小さい子を抱っこしたお父さんの脇で一緒に被り付き。ポイントを見てると、結構な割合でシングルスリップが使われてました。
大量のホキを連結したDE10の脇を遠慮がちに通過。
ヤードの隅っこに終点の扇町駅が小さく見えて来ました。
ここは駅の外へ出られます。周囲は工場ばかりですが、旅館など若干の民家もあるようです。
小さな棒線ホームと好ましい上屋。でも電車は屋根の無いあたりに停まります。
この後は東京駅へ出てお一人さまランチ。ブックセンターをちょっと覗いて、八重洲地下街で見つけた鹿児島物産ショップで「げたんは」という黒糖菓子を買いました。帰って来て食べたら、黒糖がジャリっというほど滲みてて美味しかった。
コメントする