私にとって気になる駅でした。なにしろ昔は、京成電車の行先表示で毎日のように見てたもんですから。そんな西馬込の地へと初めて足を踏み入れたのが今年の春。そして先日再訪の機会があり、少し周辺も観察して来たのでレポートとしてまとめてみる事にしました。
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私にとって気になる駅でした。なにしろ昔は、京成電車の行先表示で毎日のように見てたもんですから。そんな西馬込の地へと初めて足を踏み入れたのが今年の春。そして先日再訪の機会があり、少し周辺も観察して来たのでレポートとしてまとめてみる事にしました。
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東本郷(Jパパ) 返信
西馬込の八角形の行先板懐かしいですね。
私も京成沿線っ子なので、気になる存在な駅でした。
ところで、行先板で気がついたのですが、成田が丸で上野が三角なのは京成少年には当り前ですが、この意匠には運行表の始点が丸で終点が三角というのが意図されているのではないでしょうか?
私の仮説ですので、違うのかもしれないのですが…。
H.Kuma 返信
東本郷さん、こんにちは。
行先表示板の意匠、ナルホド~。
そこまで考えた事が無かったですが、どうなんでしょうかね。
浅草線(当時は都営1号線)の方は、延伸途中の浅草橋や新橋まで開通時の写真を見た事がありますが、それぞれ八角形を引き継いでますね。
東本郷(Jパパ) 返信
妄想に近い想像ですが…押上行きは菱形でしたので、延伸したので意匠も拡大し、行先板のサイズに合わせてトリミング…で八角形。
というのは(笑)?
H.Kuma 返信
ははは、色々と妄想出来ますネ。
私も妄想好きです(笑)
この表示板の模様を考える人も、さぞや頭を悩ませて作った事でしょう。
ちーたま 返信
H.Kuma様。ご無沙汰しています。
パタサボを載せているヤマケイハンドブック「京成」がありました。
西馬込表示のデザインは「泉岳寺」でも同じデザインで表記されていました。
都営1号線の区間運用も配慮のことでしょうか?同じデザインは謎ですね。奥が深いです。
終点を指す「成田」「金町」は円形で「高砂」「東中山」が互いに逆向きの
表記ですね。京成のサボをデザインした人はいろいろと「何か?」にこだわった意味もあるのかも...。と想像しますね。偶然にも「青砥」は私の好きな京急の特急サボとの同型のデザインでした。
H.Kuma 返信
ちーたまさん、お久し振りです。
あ、そうでした~パタサボ。
何か呼び方があったよなーコレ、って思ってて思い出せなかったです(^^;)
早速それで検索してみたら、こんなページも。
http://www5.atpages.jp/akaden/sabo/menu.html
いらっしゃるんですねー、奇特な方が。
京成のサボをデザインした人、頭を悩ませつつ、結構楽しんでいたのかも。