Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

越生へ輪行

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Dscn4139.jpg先日、越生まで輪行して八高線沿線を軽く流して来ました。普段であれば自走して行く範囲の距離ですが、ちょっと事情がありまして青梅線、中央線、武蔵野線、東上線、越生線という超迂回ルートです。

久々に鎌北湖にも寄って来ましたが、自転車初心者の頃に行った場所なので何だか懐かしい気持ちが沸いて来ました。


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コメント(2)

泥沼沈太郎 返信

越生、鎌北湖などと随分懐かしい地名が出て来て読ませていただきました。
小学1年の時に子供会の遠足で蒸気機関車が引く八高線の列車で毛呂駅まで行き、鎌北湖まで歩いた事を思いだしました。
その後も何回か行きましたが、いつも八高線でした。
しかし、ここ40年近く行っていないので随分変わった事でしょう。

輪行と言えば最初の頃は随分手間取り大変でした。
こちらも今月の上旬に鎌ヶ谷在住のマイミクさんと輪行し、館山から洲崎、白浜、千倉と周り鴨川まで走ってきました。

鴨川駅で電車の出発まで5分しかなかったので、駅員さんを拝み倒して車内で分解する事にして乗せてもらいました。
ローカル線だから出来る事ですね。

H.Kuma 返信

沈太郎さん、こんばんは。

鎌北湖は1935年に完成との事で狭山湖とほぼ同じ頃のようですが、貯水池周辺はずいぶんと落ち着いて見えます。
湖畔は基本的にあまり変わっていないと思いますが、YHの奥手にあったホテル?(40年前にあったかどうか分かりませんが)がつぶれたっぽいです。道のどん詰まりが廃墟になってました。
しかしあそこまで八高線の毛呂から徒歩だとすると、小学生にとっては結構な距離ありますね。

車内分解、さすがに私はやった事ありません。
無人駅のホームでバラした事は数知れずありますが…

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