Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

上毛電鉄(2)

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中央前橋を発車すると川沿いに走りつつ、段々と街中から郊外の田園地帯へと進んで行きます。途中大胡車庫では名物のデハ101を見かけましたが、下車しなかったので写真は撮れず。訪問の前日に臨時運行があったようです。

jomo06.jpg平日朝のラッシュ時を除き、無料で自転車を持ち込める。地元の自転車に混じってサイクリストらしき人もチラホラと。

jomo07.jpgこの日の赤城山は雲におおわれ、その裾野しか姿を見せなかった。おじいちゃんは土産を持ってお孫さんにでも会いに行くのかな?


jomo08.jpgすれ違う電車はどれも色違いのフェイス。井の頭時代のレインボーカラーが復活している。


jomo09.jpg赤城駅では東武電車と顔合わせ。通勤型の向こうに特急「りょうもう」用の200系が待機中。


jomo10.jpg東武線としばらく併走する区間は複線のよう。線路状態は、やはり東武の方が格上の印象だ。

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コメント(2)

ちーたま 返信

H.kuma様。こんばんは。

最近では自転車持ち込みOKの私鉄が増えてきましたね。
熊本電気鉄道も確か持ち込み可能とテレビで観たことがありました。
京急の写真集で見ましたが昭和45年頃に「貸切」のサボを付けて
サイクリング特急たる電車があったそうです。
車内一杯に折りたたむことが出来ない頃の
サイクリング車が乗せられていました。
三浦方面もサイクリングの有名な場所ですから、
京急でももう一度みたい気持ちはありますね。

H.Kuma 返信

ちーたまさん、こんばんは。

京急でサイクリング特急、いいですね。
さすがに乗り降り出来る駅は限定されるんでしょうけれど、
三浦半島方面は自転車で走りやすそうで魅力的です。

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