先日、18切符の残分消化を兼ねて上毛電気鉄道に乗って来ました。ようやく晴れ渡って夏らしくなった空、しかし前橋は酷暑の一日でした。
中央前橋駅はガラス張りの近代的な造りで、地方ローカルな風情は微塵も無い。一畑の松江しんじ湖温泉駅にも似た印象がある。
先日、18切符の残分消化を兼ねて上毛電気鉄道に乗って来ました。ようやく晴れ渡って夏らしくなった空、しかし前橋は酷暑の一日でした。
中央前橋駅はガラス張りの近代的な造りで、地方ローカルな風情は微塵も無い。一畑の松江しんじ湖温泉駅にも似た印象がある。
駅は3面3線の頭端ホーム構造。待っている西桐生行きは元京王3000系、もうこの湘南顔は各地でお馴染みになっている。
すぐ横には水が溢れんばかりの広瀬川が流れている。増水時は線路が冠水しそうな勢いだ。
乗った編成は風鈴電車。天井がこんな風になっていて涼しげだ。
ワンマンの運転室後部は荷物スペースだろうか。駅に着くと運転士さんが運賃箱の所まで出て来て集札する。
西村鉄翁 返信
運転席のうしろは自転車持ち込みのスペース(進行方向後部)にしている様です、実際には見てませんが。
福士 返信
以前はここを元西武クモハ351+クハ1411が走っていたんですよね。
風鈴電車、僕も乗ってみたいです。
H.Kuma 返信
>西村鉄翁さん
実際に自転車で乗り込んで来た方を何人か見かけましたが、そのまま後部車両の座席の前に置いていたんです。
混雑時等に使うのかも知れませんね。
>福士さん
車内でちょっと一杯、なんてのもいいかな?
ただ、この風鈴、殆ど音が出ていませんでした。
あまり鳴りすぎて耳障りと感じる人がいるのを危惧して、控えめな短冊にしているのかも。