明21日発売の「RM MODELS 2008年12月号」に、以前ブログで製作記を連載していた私のミニセクション「水神森駅」が掲載されます。サイトでご紹介したよりも一回り大きめな写真で細部まで見えるようになっている筈(アラが目立つとも言う ^^;)ですので、ご覧いただければと思います。
水神森駅@RM MODELS
今回は特集「空間演出を楽しむ」という事で、私のセクションの場合は物語性を持った街の作り込みという点にフォーカスして載せていただいたものです。ある意味、レイアウト作成後のお約束と化した「訪問記」が認められたと考えても良さそうですので、そこにポイントを置いて製作して来た自分としては非常に嬉しいものがあります。
それと、この特集に関しては他の方々の作品が大変素晴らしいものが揃っていそうで、楽しみにしています。それぞれ作者の方のこだわりを感じて、自分としてもモチベーションアップになりそうです。レイアウト派の人やこれから作りたいと思っている方にもお勧めの特集ではないかと思いますので、よろしかったらぜひどうぞ。
■関連サイト:RM MODELS/RMMスタッフ徒然ブログ
■弊サイト関連記事:本館:模型のコーナー
●下総快速鉄道/車両ガイド
●パイクを作るゾ!/終端駅のセクション(水神森駅)
(追記)今月号はJAMの特集も入ってますね。syonanmodelさん、八木軽便鉄道さん等、ネット上でもお馴染みのレイアウトが見られます。
楓車輌 返信
H.Kuma様 ご無沙汰しています。
アイコムの自転車の件ではお世話になりました。
報告遅れましたが、おかげさまで当方の黒森駅セクションも完成を迎えることが出来ました。
教えていただいた、カゴのついた自転車も配置されております。
RMMの記事拝見しました。
やはりセクションレイアウトはいいですね。
最近車輌製作ばかりやっていましたが、記事を読んでいるうちにまた「地面」を作りたくなってきました。今後も色々参考にさせてください。では。
H.Kuma 返信
楓車輌さん、お久し振りです。
見本誌が本日届き、私もようやく自分の記事を見る事が出来ました。
編集者さんのおかげで何だか素敵なストーリー仕立てになってますね。
黒森駅セクションも完成したんですね。
とてもコンパクトにまとまっていて内容の濃いセクション、素晴らしいです。
Jパパ 返信
ご無沙汰しております。
RMM誌を拝見させていただきました。あらためて水神森駅セクションのディテールに感銘を受けました。
『めざせ!下快!』で始めた私のセクションは停滞気味ですが、アドバイスを頂けましたら幸いでございます。
もっとも、現状ではアドバイス頂けるホドのモノではございませんが…。
musashimarumaru 返信
RMM誌拝見しました。ホームページとは異なったアングルからの写真もあって良かったです。赤ジャージのオッサンや旧駅名標もさりげなく掲載されていましたね。新しく水神森駅に訪問された人の訪問記を読んだような感じがしました。
H.Kuma 返信
>Jパパさん
お久し振りでございます。
しもてつストア改装のアイディアは Jパパさんから頂いたものでしたね。
あの小さなセクションの中にストーリーは今も息づいております。
工作停滞中との事ですが、なかなかどうして地道に進めてらっしゃると、時々覗かせてもらいながら感じていますョ。
>musashimarumaruさん
コメントありがとうございます。
誌面ではあまり「濃い」ストーリーは敢えて出しませんでしたので、「何だこの赤いオッサンは?」てな感じかも知れませんね。
興味を持った方が少しでも Web版の訪問記を読んでくれたら嬉しいなと思っています。
katsumi-k 返信
初めまして。RMM誌拝見してさっそく訪問させて頂きました。
細かい部分まで非常によく作り込まれており、まるで実際の風景を見ているようで感動しました。
またこちらの水神森駅のストーリーも非常に奥深くて、一気に全部読んでしまいました(笑)。レイアウトの写真を題材に物語が展開できるという、新しい発見でした。
当方もH.Kumaさんに比べるとまるでガラクタのようなレイアウト制作を進めておりますが、今後の制作の参考とさせて頂きたいと思います。
H.Kuma 返信
katsumi-kさん、初めまして。
感想をいただきありがとうございます。
ストーリを一気に全部お読みいただいたそうで、とても嬉しいです。
でも、大変だったでしょう? ちょっと心配(^^;)
katsumi-kさんのページにも後ほどお邪魔させていただきますネ。
ピンキー 返信
こちらではお久しぶりです。
今日、こちらのブログを拝見して、早速RMMを行きつけの模型屋さんで買ってきました。
いつも、模型屋さんでは鉄道ファン(実物誌は鉄道ファンのみ取り扱っています)を買っているので、RMMくださいと言ったら、珍しいね、なんて言われてしまいました(^_^;)
買ったその場で模型屋さんの店長さんと記事を拝見させていただきましたが、このスペースだからこれだけ作り込めるんだね、というのが模型屋さんの店長さんの感想でした。
僕は今、「ポッポ屋」というサークルでモジュールを作っています。
第一作目がもう少しで完成しそうです。
モジュールの制作状況は、以下のブログで公開しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/s2035354kohaku
また、「ポッポ屋」のホームページは以下です。
http://space.geocities.jp/popoya2008/
H.Kumaさんの記事を参考に、僕もモジュール制作に励みたいです。
ぼうず 返信
全然知らないで立ち読みしていたら....あらら、見覚えある景色。すぐ買ってしまいました。
並み居る優れたモジュールの中でもひときわ輝いていると思います。やっぱりすげーな(^^;
H.Kuma 返信
>ピンキーさん
店長さんと一緒にご覧いただき、ありがとうございます。
模型のプロの方に見てもらえるとは光栄です。
ポッポ屋の皆さんの活動は本来のモジュールの楽しみ方ですね。
皆の力でより大きな世界の広がるのは素晴らしい事だと思います。
>ぼうずさん
いやいや、他の方の作品、なかなか粒ぞろいで凄いです。
冒頭に山梨交通の出て来たのは、過去に探索して思い入れもあったので感動でしたね。
あと、阪急テイストの小型レイアウトは、ギュっと凝縮された世界で沿線の雰囲気が良く出ていると感心しました。
泥沼沈太郎 返信
遅くなりましたが、本を手に入れ読みましたよ。
とても1/150の世界とは思えない精巧さ、すごいそして素晴らしい!。
前回のレイアウトは松坂屋で本物を見せて頂きましたが、今回は前回以上に手が込んでますね。
電車も京都の「叡電」の雰囲気ですね。
顕微鏡でも使って組み立てているのでしょうか?。
H.Kuma 返信
泥沼沈太郎さん、こんにちは。
RM MODELS、買っていただいたようでありがとうございます。
電車は、そうですね、モデルは京津線ですが、叡電とか嵐電なんかの雰囲気も持ってますね。
京都周辺はこういった私好みの色々な電車が残っていて、乗って、見て、面白いエリアだと思います。
工作は基本的に裸眼で行なってますが、近頃は近眼と乱視に老眼が入り混じって、さすがにキツくなって来ました。