「奥多摩工業を巡る鉄道たち」、最終回は曳索鉄道の氷川線です。あのトロッコ、観察出来る箇所は非常に少ないですが、ある意味奥多摩の石灰石産業の象徴と言えるかも知れません。昨今は土日など休みの日には止まっている事の方が多いようですが、見上げる青空の中を行く貨車の行列に思わず微笑んでしまった経験を持つ自分はちょっと変?いやいや、至極普通の感覚だと思ってるんですが(^^;)。
奥多摩工業を巡る鉄道たち
> 曳索鉄道 <
「奥多摩工業を巡る鉄道たち」、最終回は曳索鉄道の氷川線です。あのトロッコ、観察出来る箇所は非常に少ないですが、ある意味奥多摩の石灰石産業の象徴と言えるかも知れません。昨今は土日など休みの日には止まっている事の方が多いようですが、見上げる青空の中を行く貨車の行列に思わず微笑んでしまった経験を持つ自分はちょっと変?いやいや、至極普通の感覚だと思ってるんですが(^^;)。
奥多摩工業を巡る鉄道たち
> 曳索鉄道 <
ところで、今回の特集を書くにあたり奥多摩工業幹部のかたと少しだけお話をする機会がありましたが、小河内線や採石場敷地内等危険箇所への公衆立ち入りについて、非常に心配しておられました。「老朽化も進んでいますので、とても危険です。ルールをわきまえ、怪我のないように」と仰っていました。ここをご覧になっている皆さんは節度ある行動をとれる方かと思いますが、くれぐれも「立入禁止」表示のある箇所には入り込まないよう、マナーを守った行動を改めてお願い致します。
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