Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

奥多摩工業を巡る鉄道たち(2)

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奥多摩工業を巡る鉄道たち、第2回は石灰石列車です。青梅線から伝統のこの貨物列車が消えたのが1998年ですから、来年でもう10年になるのですね。ついこの間のように思ってましたが、早いものです。

今回、いつもお世話になっている 宮田幸治さん(数々の鉄道書籍でも有名ですね)から ED16の写真をお借りして使わせて頂きました。ありがとうございました。

奥多摩工業を巡る鉄道たち
石灰石列車

石灰石列車といえば、昔こんなの買ったのを思い出し、久々に引っ張り出してみました。
しかしこれ、未だにパーツの袋すら未開封という体たらく…

hoki.jpg

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コメント(4)

Jパパ 返信

もう十年経つのですね…。ED16が引退して二十年位経つのでしょうか。いまの若い人に『デッキ』と言ってもピンとこないのでしょうね…とはオジさんの証拠ですね。
ところで、以前紹介させていただきました『鉄コレ改造のキハ』に人を乗せてみました。下快線のマネです。
乗せた途端に車両が活き活きして見え、ビックリしました。ありがとうございました。

H.Kuma 返信

コメントありがとうございます。

ED16の引退、宮田さんのページによれば S58(1983)年だそうです。24年位経つんですね。
http://www.ne.jp/asahi/tetsudo/miyata/ed16/honbun/ed16home-p.html

デッキ付きの機関車には私もグッと来ます。
青梅線のED16も当時はごく普通の風景でしたが、思い返すと魅力的な機関車だと思います。

壁面鉄道キハ、見ましたよー。
鉄コレ改造であんな良い雰囲気になっちゃうんですねぇ。
名鉄電車が違和感なくキハに化けてたのにもビックリ。

泥沼沈太郎 返信

ED16の前はED29凸型でした。
と言っても私が小学校入学前だったと思います。
年を取るとさっきの事は忘れるのですが、大昔の事は良く覚えています。

H.Kuma 返信

泥沼沈太郎さん、コメントどうもです。

ED29は、奥多摩電気鉄道が発注したものなんですね。
でも納車された時には既に路線の方は国鉄になっていたと…。
凸型の引く石灰石列車も見てみたかったです。

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