Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

けいてつ協会・風の高原鉄道

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けいてつ協会:岡本さんより以下リリース文が届きましたので掲載致します。
協会初のホームグラウンドとなる施設、「風の高原鉄道」の工事が開始されたとの事。
場所はあの玉生の近くのようですね。

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鼓動!!けいてつ協会・風の高原鉄道

●はじめに
 さまざまな農作物や果物があふれ、森林地帯もある小さな農業庭園を中心に、ひとつは“自然”とのふれあいを体験。もうひとつは、過去の乗り物となったトロッコ鉄道を保存・展示して、失われつつある産業遺産を“学習”できる施設となります。キーワードは「スローテーマパーク」
 この風の高原は、人々に「心のゆとり」を提供することを目的にした施設です。訪れる方々の対象は子供たちを中心にしたファミリー。また身障者・健常者の区別なく、楽しめることを目指します。

※ご注意※非営利を目的とした施設で入場は無料ですが、混乱を避けるために施設入場につきましては施設内の店舗利用者のみに限らせて頂きます。

【セクション解説】
・風の高原
施設全体の通称。
◆風だより
土地所有者である水野氏が経営する高原の茶房。
十割そば(予約制)&テラスカフェ
■風せんろ
せんろ商會のアンテナショップ。玩具から模型。それに実物のトロッコまで展示販売します!
●風の高原鉄道・たかはら・みはらし・一本松線
施設の中心を走るトロッコ鉄道。産業考古学として貴重なトロッコ車輌の保存運転を予定。
・たかはら線・
軌間610mmを中心としたトロッコ鉄道です。(現在工事中)
・みはらし線・
軌間127mmと191mmのライブスチーム路線(部分開通済み)
その他に、わが国唯一のトロッコの博物館や、観光農園も開設予定です。
●場所
栃木県塩谷郡塩谷町上寺島1529-5
kazeno01.gif
●運営団体
けいてつ協会を来年度にNPO法人として登録し、全体の管理運営もおこないます。
※高原の茶房「風だより」は除きます。
◇将来的な構想◇
トロッコ鉄道としては、情報発信の中心地として活動し、各地の地域お越しのお手伝い。またはトロッコの出張運転も予定したいと思います。

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