Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

山陰鈍行一人旅(2)

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山陰鈍行一人旅の二日目を公開しました。
旅程はいよいよ山陰本線へと入りますが、この日のハイライトは何といっても餘部鉄橋。
でも、そこを通過するまでには少々アクシデントがありました。

旅行記本編はこちら=>「窓の向こうの海と空(二日目)

写真は、列車待ちの合間に駅から撮った浜坂駅前ですが、土曜日というのにこの閑散振りが何とも言えません。
ま、列車が出入りしていない時間帯なので無理もないですが。
駅前の歓迎アーチが何ともいい味出してますね。

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コメント(10)

ピンキー 返信

こんばんは

餘部鉄橋までたどり着く間に、いろいろトラブルがあったようですね。
大学の観光文化論(面白いけれど、実は何の足しにもならない・・・)の先生が、「トラベル」と「トラブル」は同じ語源で、旅にトラブルはつき物と言っていました。
でも今回の旅の途中で、素敵なお誕生日を迎えたそうで。
旅先で迎える誕生日って、僕も夢です。
ちなみに、今年の誕生日は練馬の税務署でバイトにいそしんでいました。

H.Kuma 返信

トラベルとトラブル。。。なるほどー。
そういうのが結構そのうち、役に立ったりするかも知れないですよ。
誕生日は年男だけあって、少々感慨深いものがありました。
でも次の5周回目は幾つだ。。。と、考えるだに恐ろしい(^^;)。

yunohana 返信

こんばんは。

松江温泉が松江しんじ湖温泉に
改名(駅名も)したのは、
ネットで調べると、
2002年みたいですね。

ホテルのユニットバスにも
温泉ですか。
源泉の温度が思ったより
高いですね。
無色透明無味無臭でしょうか。

温泉の浴室などに、ときどき、
「温泉は飲む野菜」などと表示し、
飲泉を勧める温泉がありますが、
こういう温泉は、
循環も塩素消毒もしていない
ということなので、
うれしいです。

温泉の注ぎ口にコップの置いてある
(=飲泉できる)温泉も、
ありがたいです。

H.Kuma 返信

なんか全然普通のお湯だったんで「ホントに温泉かー?」とか思っちゃいましたが、
あの表示があるって事はマァ間違いないですよね。
特に色とか臭いとかは感じませんでした。

さすがに飲んではみなかったけど、ちょっと舐めてみても良かったかな。

yunohana 返信

H.Kumaさん、こんばんは。

そうなんです。
温泉趣味の人の間では、
温泉のありがたみが感じられない
温泉のことを、
「ほんまに温泉」と
呼びます。

お湯が無色透明無味無臭だと、
「浴感がない」とか、言います。

松江しんじ湖温泉より、
松江から近くの
玉造温泉のほうが良いかもしれません。
ただ、玉造温泉は、高いかなあ。

瑞穂町の青梅街道沿い
(箱根ヶ崎の近く)にも、
人工放射能「温泉」の
入浴施設があります。
「厚生省認可」(の温泉)という看板を
掲げています。

↑ほんまに温泉?


100%温泉の話で、
失礼いたしました。m(__)m

yunohana 返信

こんばんは。

浜坂駅前の画像の歓迎アーチに
「湯村温泉」の文字がありますね。
吉永小百合さん主演のドラマ
「夢千代日記」の舞台。
源泉「荒湯」でも有名です。
私は行ったことありません。
ここは、よさそうですね。
冬はカニが出るのかな。

一方で、「浜坂温泉(郷)」のほうは、
あまりピンときません。
ネットで調べても、
県立の保養施設と
「ユートピア」があるくらいで、
ちょっと歓迎アーチには
無理があるようなないような・・・。

失礼しました。

H.Kuma 返信

yunohanaさん、こんばんは。

「夢千代日記」は有名ですね(実は見た事ないけど ^^;)
でもここが舞台とは知りませんでした。

しかし、ここを一般的に浜坂温泉とは言わないのですかぁ。
駅名と一致させるために無理やりアーチ作っちゃったのかな?

yunohana 返信

H.Kumaさん、こんばんは。

「夢千代日記」の最終シリーズ
(松田優作さん出演のもの)では、
山陰線とキハ58が
実にたくさん出てきました。

古い温泉ガイド本を見ると、
「浜坂温泉」は載っていません。
おそらく、新興の温泉なので、
私が知らなかったというのが
適切かと思います。

香住の海沿いに
温泉があったようなのですが、
いま実際どうなっているか、
よく分かりません。
でも、香住の山のほうに、
新しい温泉施設があるようです。

げ。餘部鉄橋を撮影して
湯村温泉で温泉三昧し、
カニを食べまくっている人って、
多分いるんでしょうね。
うらやましいなあ。

yunohana 返信

こんばんは。
自己フォローです。

ブルーガイド・パックによると、
二日市温泉、
七釜温泉、
浜坂温泉の一群を、
「浜坂温泉郷」と呼ぶそうです。
浜坂温泉では、泉源が見学できるようです。
反省。m(__)m

H.Kuma 返信

yunohanaさん、こんばんは。

餘部+温泉+カニ。。。
まさに嬉しい物三つ巴ですね。

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