唐突ですが、キーボードで「下さい」と打とうとして「管足」になってしまい、なんじゃこりゃと思った経験のある人はいませんか? これはローマ字入力限定で起こる現象かと思いますが、最近はやり(?)の誤変換とは又ちょっと違うんです。
「ください」をローマ字入力すると「kudasai」、これの s と a のキーが隣り合っているもんだから、早打ちするとつい順番が逆になってしまい「kudaasi」になるわけです。私のクセのせいかも知れませんが。
元々IMEはこんな辞書を持ち合わせてないので、「管」と「足」の単漢字変換された結果ですが、私の使っている PCではことごとく起こります。
ちなみに「管足」って名詞は実在しますけど、「くだあし」でなく「かんそく」と読むようです。ウニ、ヒトデ等の体にあるあの細管の事で、吸着や摂食活動を行なう為のものだそうです。ちょっと勉強になりましたね(いや、なんないか ^^;)。
というわけで、今さっきも別記事の原稿を執筆中に発生したので、少々書いてみました。ご了承管足。
ピンキー 返信
こんばんは
最近、夏休み限定のパソコン入力の作業をするバイトを始めました。
職場のパソコンは、このご時世にWindows95。
変換キーを押しても、まともに変換されないなんていうことが、ざらにあります。
今日なんか、「伴う」と入力しようとしてもまともに変換されませんでした。いくらやっても・・・
これって、パソコンではなくワープロでもまともに変換されるものだと思いません?
H.Kuma 返信
MS純正IMEだと時々ありますね、辞書が何故か変なクセ覚えちゃう時が。
直前にたまたま「共」「名」「鵜」なんて変換をやったりすると、それを覚えてたりする場合があるようです。
そういう時は、誤変換した状態のまま「Shift」+「→」キーで全体を選択し直して変換すると、いいみたいですよ。