Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

103系東海道を下る

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ここ四日ほど、久し振りの(少々)長旅に出ておりました。
詳細は追って記したいと思いますが、訪問先は山陰方面。
但し、廃線探索を目的としたものではありません。

ところで、道すがら東海道を下っていると、駅という駅に大勢のカメラマンが張り付いて何やら狙っています。
途中駅で乗り継ぎ列車を待っていると、機関車に牽かれた 103系が猛スピードで駆け抜けて行きました。
一瞬読めたオレンジ車体の表記は「千ケヨ」。
検索してみると、どうやら JR東から西へ譲渡されたもののようです。

その後も私の乗る列車に抜き抜かれつのスジだったようで、米原で近江鉄道の電車を待っていたら、向うの方のJRホームに入って来たので一枚撮りました。
お尻に甲種回送のお約束、尾灯代わりの反射板が付いてますね。

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コメント(5)

YUMENO 返信

お帰りなさいませ。
山陰はいかがでしたでしょうか。
わたしが山陰を旅したのは88年頃なので
かなり前ですね。
さて、103系の西への甲種に出会ったのですね。こちら、武蔵野線で使用されていたE38編成で今年の三鷹駅/車両区75周年イベントでも走行した記念すべき編成でした。
武蔵野線の103系も残り4編成。
年内には全廃です。

H.Kuma 返信

YUMENOさん、コメントありがとうございます。

山陰の旅、ちょっとしたアクシデントはありましたが、とりあえずのんびりとした時間を過ごす事が出来ました。
103系にはあんな所で会うなんて思ってもみませんでした。
最初に群集を見たのが名古屋を少し過ぎたあたりでしたが、中京圏では今や103系が珍しいのもあってファンが集まったのかも知れないですね。

yunohana 返信

山陰に行かれたのですね!
18切符で東海道線を
下られたのでしょうか。(^^)
近江鉄道にも寄られていて、
すごいですね。
詳細レポ、楽しみにしております。

H.Kuma 返信

yunohanaさん、こんばんは。

はい、18切符で行きました。
各駅停車(一部は快速)で東海道を下り、京都から山陰本線を全線走破。
さすがにお尻が痛くなりましたが...(^^;)

レポートは執筆中ですので、しばしお待ちを。

yunohana 返信

なんと、京都から山陰本線全線、
18切符で走破ですか。
しかも往路東海道は普通で、
近江鉄道、一畑電鉄にも乗られてますよね。
すごい、元気ですね!
私なぞ、座席夜行列車一泊でもう、
翌日はヘロヘロになってしまいます。

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