ネオンサイン
というわけでまた一ヶ月ほど間があいてしまったが、行く秋を惜しんで戸外での活動に軸足をおいていたんでご了承を。工作の方はまたボチボチと。
さて表題の件だが、昔の私鉄乗り換え駅には、屋根の上にその存在をアピールするネオンサインがよく設けられていたものだ。それを何とか作りたいと思って、とりあえず枠組みのベース素材として建築模型用の手すりを買って来た。白く塗装してあるが、プラでなくエッチング板だ。
で、看板文字はその工法に悩んだのだが、このスケールでネオンの切り文字を実際に作るのは不可能と考え、透明プラ板にシール印刷の貼り合わせで間に合わす事にした。ただ、そのままだと文字の所も透けてしまうので、後で透明板の裏面から文字部だけ白エナメルで塗り、覆ってやる。本体の方は周囲をプラ角棒で囲み、支え足を付けて組み立てる。
少しウェザリングした上で屋根に乗せてみよう。丸屋根のアクセントとしてはいいかな?現在はもう使われていない設定にしたいので、後でもう少し汚しとく事にしよう。
裏面はこんな感じ。一応配電BOXらしきものを付けて、配線も引き込んでみた。どっかで極小ネオン管、売ってないかな(^^;)