連絡線
一応セクションなんで、飾りじゃなくて運転する事を前提とする。
手持ちの組み立て式線路は大昔に購入したTOMIXの物なので、それとの接続を試みることに。
連絡用の中継線路を作ろうと買いに走ったが、茶色タイプは既に売っていなく、色違いだがファイントラック高架の140mmを入手して改造した。
セクション本体に使っているレールと同じPECOのNファインフレキを途中から切り継ぎし、下部に高さ調整のバルサ材を挟む。
線路同士を高架ユニット上で突き合せて半田付けし、車輪が滑らかに通過するようヤスリがけで調整して仕上げたものだ。
床面から若干の勾配を登り、セクションに初めて自力回送で入線する電車。
この支線の主力形式となる当社600形の一編成である。
コメント
おおっ、こういうふうにつながるのですね! レールも半田付けでつながれているのですね。 実はよくわからなかったもので..。
投稿者: musashimarumaru | 2006年2月11日 23:09
付き合わせた部分はレールの断面が違うので、ジョイナーが使えないんですね。
それでレールを直接半田付けしましたが、外側から短時間「ジュッ」と一気に付け、内側に半田がまわらないように注意する必要がありました。
投稿者: H.Kuma | 2006年2月12日 20:27