この連休に mt5から mt6へとアップグレードを行なった。今回、mt5の同階層隣にmt6フォルダを設けて、そこへ新規インストールする方法をとった。
以下、自分用の手順メモ。
この連休に mt5から mt6へとアップグレードを行なった。今回、mt5の同階層隣にmt6フォルダを設けて、そこへ新規インストールする方法をとった。
以下、自分用の手順メモ。
■作業用サーバーの用意
・無料アカウント(サーバー)の取得
※XREAは保有ドメインと同数の無料アカウントを(有料アカウント以外に)取得出来る
・お試し7日間無償の有料版へ移行
※広告表示無し、ディスク容量制限が解除される
■とりあえず作業用サーバーに現行環境のミラーを作成し、mtアップデートの練習をする
失敗した場合でも、作業用サーバーにドメインを移せば引越しは完了する
■mtのダウンロード
https://www.sixapart.jp/inquiry/movabletype/personal_download.html
■サーバーへのアップロード
・ファイル数が莫大で ftp一回ではタイムアウトしてしまうので、繰り返し差分上書き
・サーバー管理画面のファイルマネージャから ftpアップロードすると多少良い
・ファイルマネージャで zipのままアップしてサーバー側で解凍する機能もあるが、これも止まりがち
■アップグレード自体の手順は下記の通り
[ Movable Type 6 へのアップグレード ]
http://www.movabletype.jp/documentation/mt6/upgrade/
・プラグインも忘れずに
■そのままだと、記事投稿時のテキストエリアで自動折り返しが無効になってしまうというバグがあるので、パッチをあてる。
[ テキストエリア行の折り返し ]
http://www.sixapart.jp/movabletype/news/2016/03/11-1520.html
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