Rail & Bikes editorial postscript ～ 鉄路と自転車な日々＠東京西郊 ～
嵐電の塗色って、我が「しもてつ」の新塗装車に似てるよなぁ、とは前々から思っていた（すいません、実際はその逆です）。それで、2010年に江ノ電が全線開通100周年を迎え、同じ年に開業100年となった嵐電との姉妹提携でその塗装をまとって登場した江ノ電1500形を目にした時、これはいける！と考えた。
でも考えただけで、その時は模型が出ても手を出さなかったのだが、最近ふと思い出してついついポチってしまった。それがこのほど入線した MODEMOの江ノ電1500形嵐電号である。これを、しもてつの軌道線で運行させようとの魂胆だ。
実際に現有の600形と並べてみると、車体の上半分はクリームでなくダークアイボリーだから色合いが異なるが、ちょっと塗装が日焼けした状態って事で誤魔化せるかな？（いゃいゃいゃ）
ボディサイズも江ノ電なのでさすがに一回り小さく、これを同一路線で走らせるとなると、ドア部に張り出しステップでも設けないといけないかも知れない。
まぁ、大目に見れば大した問題じゃないという気もするし、とりあえずまだ購入したてで再塗装や改造はちょっとコワいので、このまま少し様子をみようかと思う。
ちーたま 返信
H.Kuma様。今年もコメントにてお世話になりました。
しもてつに江ノ電の車両来たる？とも驚きの在籍車両との顔合わせと塗装の似ているところも愉しいものですね。私は年末にHOゲージのオハネフ25-0をディスプレイとしてブルトレの栄光の意味での購入。来年にはライトアップにも挑戦します!! 晴れ着を着た女性声優さんのラジオ番組のポスターを持っているので、正月気分を盛り上げるアイテムとして入れ替えたところです。良いお年をお迎えください。
H.Kuma 返信
ちーたまさん、いつもコメントありがとうございます。
HO車両をディスプレイモデルにですか、良いですねぇ。
今となっては高価でなかなか手の出ないHOですが、動力無しの客車なら割と気軽に出来そうですね。
私も一度やってみようかな？
ともあれ、来年もよろしくお願いします。