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●本線系(通勤車)

■3100形:3125+3126+3127+3128

主に本線系で活躍している鋼製車体の主力車3100形。しもてつの中では一番の大所帯(という想定)でありまして、両開き3ドアの通勤型車両です。初期に登場した1次車は2両編成でしたが、更新時に冷改4両固定化され、中間の運転室は廃止されました。また、最近はパンタグラフもシングルアーム化されています。

模型としては、側面は阪神の赤胴車、正面は京成の赤電と、赤々コンビの組み合わせ。まあ、どっちも似たもの同士でGMキットでも共用されてる位ですから、全く違和感はありませんね。色分けは当然新塗装ですが、今回サッシは初めて筆差しでなくマスキングで処理してみました。これは4両で手作業が大変という事もありますが、歳とともに来る視力低下の影響が大きいです(^^;)。

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左:3128、右:3125


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3125+3126(上), 3127+3128(下) サイドビュー

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4両固定化された編成

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本線の高架上で離合する3100形同士

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シングルアームパンタで屋根上はスッキリ

[ SRR 3100形制作記 ]


■3500形:3557+3558+3559+3560
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左:3557、右:3560

時代と共に登場したステンレス車両3500形は当鉄道初の通勤冷房車、編成的には4両と6両の2種類が存在します。屋根上は分散型クーラーを各4基搭載し、パンタグラフは下枠交差型を初採用。デザイン的には、新塗装腰部の緑を帯色として継承しています。

ベースは勿論GMキットの京成3500形ですが、正面は同梱されていた都営5200形のパーツに差し替えました。京成3500形の正面も愛嬌があって好きですが、都営5200形はスタイリッシュでなかなか行けてると思います。模型としては、ステンレス車は下地の継ぎ目処理もあまり気にする必要がなく、サッシの塗り分けも不要なので楽でいいですね。



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3557+3558(上), 3559+3560(下)

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パンタ部屋根上
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社名ロゴプレート
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僚友3100形と共に
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出発待ち

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