夏休み初日は渋谷PARCOにて開催されている「ピカソ愛と芸術の版画展」を見にいきました。ピカソが生涯に制作した約2000点の版画の中から、60点ほどが展示されています。
作品は男女をテーマにしたものや、女性の肖像などが多いです。会場が会場なのでこじんまりした展示ですが、混雑もなくゆっくりと楽しめました。私が生まれた頃の時代の作品が多く、印象的でした。
夏休み初日は渋谷PARCOにて開催されている「ピカソ愛と芸術の版画展」を見にいきました。ピカソが生涯に制作した約2000点の版画の中から、60点ほどが展示されています。
作品は男女をテーマにしたものや、女性の肖像などが多いです。会場が会場なのでこじんまりした展示ですが、混雑もなくゆっくりと楽しめました。私が生まれた頃の時代の作品が多く、印象的でした。
展示室の片隅に抽選箱のようなものが置いてあり、「お一人様一枚まで」とあったので何だろうと思いましたが、三角クジの中にピカソの言葉が綴られているという趣向でした。持ち帰り今開けてみたところ、私のは「仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した。」でした。
しかし猛暑の渋谷の昼下がりは半端ない暑さで、通りを歩いていると体が溶けるかと思う位。しばし涼しい百貨店地下食品コーナーのカフェに陣取り、冷たい飲み物で涼んで来ました。
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