和寒さんが、「中央本線立場川旧橋梁のはなし」と題して記事を一本書いて下さいました。和寒さんのサイト 以久科鉄道志学館 にて公開されていますので、以下にご紹介致します。どうしてここにこういう鉄橋が出来たか、技術的な背景が良く分かりますよ。
> 中央本線立場川旧橋梁のはなし <
下の写真は私が撮ったものですが、中央本線で現在の立場川橋梁を通過中に車中から見た旧橋梁です。橋の下に砂防ダムだらけの立場川の急流ぶりも写ってますね。旧橋梁から現橋梁までの間だけでもかなりの落差があるのが見てとれます。
和寒 返信
お晩です。
お暑うございますな。
私の記事を御紹介いただき、ありがとうございました。
標準設計は出来ていたけれど、長スパンのものは未完だったという点が効いたのだろうと考えました。
一度見に行ってみたいものですね。
もっとも、今日は家族で東京ドームシティに行ったのですが、ここでの暑さにへこたれるくらいでは厳しいかな。
H.Kuma 返信
和寒さん、コメントありがとうございました。
単純にトラス構造と言っても、色々と歴史があるんですね。
勉強になりました。
季節としては秋風の吹く頃もまた良いかも知れません。