新しい本務機だが、HPのミドルタワーを導入して稼働中だ。10年ぶりの新デスクトップなので性能は圧倒的な差があり、さすがにレスポンスも飛躍的な進歩。画面もワイドになって何かと便利だが、まだ目に慣れないので何となく違和感を感じつつ使っている。キーボードはいきなりだが交換した。Insertキーの位置が変則的だったので、ショートカットで多用する私にはダメだった。代替品は Logicoolの K200、最安値で800円台のお手頃品だがタッチもいい感じでとても良く出来ている。
ヒューレット・パッカード
本体は Gatewayより一回り小さく、ラックに難なく収まった。内部のマザボレイアウトが特殊でケース右側オープンなのがうちの配置には少々難ありだが、一通り必要そうなものは入れてあるのでまぁ当分開く機会も無いだろう。Made in Tokyo も安心材料の一つ。このマシンは昭島工場で作られているのだ。
ところで、こういうことは続く傾向があるのか、家人のノートがいきなりハードディスク故障に見舞われた。このマシンはこれで2回目、既に一度自分でHD換装済みだが、こちらも7年ものなので思い切って買い替えに踏み切った。そんなこんなで、目に鮮やかな色の二代目 dynabookがやって来た。
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