Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

冬の小旅行

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冬の18きっぷを買いました。過去に使ったのは一回だけかな?確か。冬版は他シーズンに比べると利用期間が短めで、使い切ろうとするとせわしないのです。だもんで、これまでは少々敬遠気味でした。今年は廃止の噂も流れてましたが、結局発売はされたものの、例年よりさらに期間が短く、10日も削られてしまいました。

そんな冬の「青春18きっぷ」、今回は飯田線に乗りに行くつもりがあったので、そのために購入したわけです。その一回だけでも、東京からグルっと周って来るとほぼトントンになるのでね。

飯田線は久し振りでしたが、やはり乗り甲斐がありますね。あとで何か書き起こしたいと思いますが、カタンコトンと電車の揺れに身をまかせ、のんびり車窓を楽しむには充分過ぎる(?)時間をすごしました。豊橋に前日入りして翌朝6時の始発から乗り継ぎを重ね、諏訪を経由して先ほど帰宅した次第です。

写真は走行中の車内から、為栗あたりだったかと思います。鏡のような天竜川の川面に写り込む山影が見事。良く見ると右手に、これから走ってゆく先の線路とトンネルが望めます。

Dscn4347.jpg

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コメント(4)

東本郷(Jパパ) 返信

飯田線イイですねぇ~
ED62を撮影しに行ってからご無沙汰してますから、20年くらい行ってないです。
許されるなら(!)飛んで行きたいです。

H.Kuma 返信

東本郷さん、コメントありがとうございます。

飯田線は私も30年くらい行ってなくて、実に久し振りでした。
何せ旧国が走ってましたからね、その頃は。
豊橋側から乗ったのも初めてだったので、新鮮な景色を堪能出来ました。

ちーたま 返信

H.Kuma様。こんばんは。

119系2両のみが冷房改造のためにスカイブルー時代にに大井工場に入場したことがあるそうです。出場したときに「するがシャトル塗装」になったかは不明ですが、「都心に飯田線現れる」何か不思議な感じがします。何も覆われていない懐かしの白糸川鉄橋を渡った写真を雑誌で見たことがあります。

H.Kuma 返信

ちーたまさん、こんにちは。
119系2両編成があの根府川駅のところの鉄橋を渡ったのですか。
それは面白い光景だったでしょうね。
119系も、多ユニットで10両編成位組んだら普通の通勤電車に見えるんでしょうかね。

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