日曜日に川越まで往復して来ました。入間川の自転車道をずっと下り、川越西郊の初雁橋から街の中心部を横断して荒川に近い川越総合運動公園で待ち合わせ。そう、この日は珍しく単独ランではなかったのです。お相手の Uさんは荒川を東京方面からずっと北上して来て、約束時間の20分程前におNewの自転車で登場。私も出る時間の余裕を取り過ぎ1時間前には着いていたので、そこからは早めに行動出来ました。
日曜日に川越まで往復して来ました。入間川の自転車道をずっと下り、川越西郊の初雁橋から街の中心部を横断して荒川に近い川越総合運動公園で待ち合わせ。そう、この日は珍しく単独ランではなかったのです。お相手の Uさんは荒川を東京方面からずっと北上して来て、約束時間の20分程前におNewの自転車で登場。私も出る時間の余裕を取り過ぎ1時間前には着いていたので、そこからは早めに行動出来ました。
この日の予定は伊佐沼を経由して川越市内散策でしたが、ちょうど仲町から札の辻にかけての一番街は歩行者天国。つばさ効果もあってか大変多くの観光客で賑わっておりました。我々も自転車を押して歩き、古い建物に感心したり、菓子屋横丁などを覗いて帰って来ました。街角軌道も頭にはあったのですが、すっかり忘れてしまっていたのです。お昼は運動公園まで戻りそこで食べようとしましたが、木陰に入るとたちまち蚊がワッとたかって来るので退散し、直射日光に焼かれながら芝生の広場でいただきました。
時間が早かった事もありその後 Uさんを再び菓子屋横丁までお送りし(何故かお菓子でなく売られていた納豆に興味あったみたいです)、そこでお別れして帰途に就きました。一人で市内の川沿いを流していたら丸ノ内線のボロボロになった車体(444号:有名な個体のようです)を発見したりして、なかなか収穫の多い一日ではありました。でも往復約60km程度の平坦コースだったのに、先週の信州峠にも増して足にこたえたのは何故なんでしょう?
西村鉄翁 返信
川越に地下鉄・丸の内線の車両があるとは、知りませんでした。それにしても無残な荒れ方ですね。
H.Kuma 返信
西村鉄翁さん、こんばんは。
川越市内は表通りばかり通ってたので、私も今回初めて知りました。
以下、リンクでお世話になっている「東上沿線今昔物語」のサイト内ですが、
もうかなり昔からボロボロだったようですね。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/tojo/column-9.html#コラムNo.15
逆に、よくこの状態で今まで持ち応えたと言うべきかも知れません。
H.Kuma 返信
ほぼ同じ時期に保存された車両が入間にもあります。
手入れの仕方でこうも違うんですね。
http://astroboy-nj.at.webry.info/200905/article_5.html
ものがデカいだけに、保存車の維持って並大抵のことじゃないですね。