Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

北陸 地鉄街道(福井編)

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「北陸 地鉄街道」、最終回は福井編となります。長々乗りまわりましたが、最後に武生新~田原町の福井鉄道福武線に乗ってこの日は終了。福井の宿では思い出に浸りつつ、金沢雅寿しで一杯。旅の余韻を楽しみながら床につきました。
北陸 地鉄街道 福井編
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こちらはお土産に買って来た(リュックが小さいので送っちゃいましたが)富山銘菓の「月世界」。とても上品な甘さで、これまで味わった事のない食感も新鮮でした。材料は砂糖と鶏卵と寒天だそうで、持ってみると予想外に軽いので「あれ?箱の中カラッポ?」とか勘違いする位。
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コメント(2)

泥沼沈太朗 返信

福井電鉄は随分スマートな車両になったのですね。
20年前に行った時には普通の電車が街中に乗り入れて、電停ではステップが出てくるようになっていました。
そして、永平寺にも電車で行く事が出来たのにと思い出しました。

月世界は本当に上品で口の中で淡雪のように解けますね。

H.Kuma 返信

名鉄が岐阜で運行していた路面電車が廃止となり、その車両を2年程まえに譲り受けて来たそうです。今も朝夕には大型電車が走っていますが、日中は路面電車タイプに統一されてるみたいです。
それに伴い、鉄道線の部分も旧式の高いホームから低く改造されてます。それにより、大型電車は全駅でステップを出す運用になっていると思います。

あと、永平寺口までは今も福井からえちぜん鉄道で行けますが、そこからわざわざバスに乗り換えてゆく人は少ないのでしょうね。京福電鉄の時代には永平寺線というのが門前まで行っていたようですね。

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