Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

多摩の鉄道沿線 古今御案内

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書店で見かけて思わずジャケ買いしてしまいました。だって表紙がいわゆる鉄道沿線案内之図、で著者が今尾さんだったらこれはもう…(^^;)

これから読み始めるところですが、多摩地区の私鉄、JR、モノレール沿線のお話という事で、ひょっとして目新しいネタがあるかな?いゃもう出尽くしてるでしょうね、でもいいんです。とりあえず私としては資料として手元に持っときたい一冊。旧版地図と現代を比べて時代の変遷を綴るというスタイルになってます。

2008/07/28 初版
けやき出版
¥ 1,785 (税込)

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コメント(2)

泥沼沈太郎 返信

実家に行ったので福生の書店でようやく手に入れました。
むかし自転車で走ったり、電車に乗って行った所が古い地図とその解説、新しい地図で最近の状況の説明となかなか興味をそそられる内容です。
今尾恵介氏の著書はH.Kumaさんや我々サイクルてっちゃん達の心を上手く掴むものが多い様ですね。

H.Kuma 返信

泥沼さん、こんにちは。
多摩と言っても小田急から横浜線、果ては武蔵野線の船橋の方まで入ってますので、かなり広範なエリアをカバーしてましたね、この本は。
しかしついこの間読んだと思ったのに、もう買って一年も経つのかぁ。。。

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