Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

青梅駅前

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先日、新規の通院先へ行く為に久し振りに青梅駅を訪れたら、その変わり様に驚いた。駅前通りの西側一帯の建物が撤去され、更地となっている。どうやら駅前再開発で、14階建てのビルが建つらしい。1階は商業施設、2階に図書館、3階以上が居住区となるようだ。写真は青梅街道から撮ったもので、今はレトロな青梅駅舎がスッキリ見通せるが、完成後はまた周囲に埋もれ気味になってしまうのだろう。

Img_4557.jpg

青梅線の系統分離も開始されてしばらく経つが、殺風景な新ホームでの電車乗り継ぎも何となく寂しい風景に感じる。左が奥多摩行きのE233系4両編成ワンマン化改造車(車外カメラ付)、右が折り返し東京行きの同10両編成だ。

Img_4558.jpg

コメント(2)

ヶ太郎 返信

なんと!
青梅駅界隈まで再開発ですか。
時代とはいえ、なんともかんとも。
ビルができる前には、訪ねてみたいなー。

H.Kumaからヶ太郎への返信 返信

ヶ太郎 さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、青梅駅前もずいぶんと変わってしまうようです。
旧青梅鉄道ビル前に続くあの独特な雰囲気が失われてしまうのは残念ですが、地元にとっては活性化が期待されているのかも知れませんね。

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