Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

関西私鉄ローカルな旅

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今年の夏旅は18きっぷ利用期間の開始直後より出発。先週の土曜から今週月曜日にかけて、関西方面のローカル私鉄をあちこち乗り歩いて来ました。最近各地の地方私鉄を訪ね歩いているのはサイトをご覧の皆さんはご存知かと思いますが、関西周辺は都会だからいつでも行けるという安心感からか、私はまだあまり乗っていませんでした。今回はこれらの中から、大手私鉄のローカル線区や準大手、中小私鉄など、なかなか魅力ある路線を中心にいくつか訪問をしています。

エリアとしては、第一日目は大阪から和歌山方面、第二日目は大阪から山陽方面へ向かって乗り歩いて行きます。はたから個別に見ると「お前はいったいどこへ行ってきたのか?」と問い正したくなるような、あまり脈絡のない旅程に思えるかも知れませんが、自分としてはそれなりに意味のある選択になっているわけなのです。後ほどいつもの拙い旅行記として徐々に公開して行きますので、お時間の許す方はご笑覧いただければと思います。

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写真は南海加太線の終着加太駅。「加太」の読み方は「かた」と思っていましたが、正しくは「かだ」なんですね。ちなみに関西本線にも同じ字の加太駅がありますが、あちらは「かぶと」駅と読みます。写真奥手が和歌山市方面で手前が終端部になります。

淡路・四国方面と本州を結ぶ連絡要港としての役割を担っていた加太港と和歌山市駅を結ぶ加太線。何となく既視感があるなと思ったら、四国は伊予鉄の高浜線と性格が似ています。ただ、あちらは高浜駅前にフェリー乗り場があるのに対し、加太駅の場合は10分程度歩かないと港へは出ません。また、航路としても主役の座は和歌山港の方へ移っていますので、こちらは海水浴や釣り客程度で割合とひっそりしています。

なお、加太線に関しては紀の川を渡る旧線の橋梁なども残っていますが、今回は(今回も!?)廃線抜きの駆け足旅なので残念ながら取材は出来ておりません。

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コメント(2)

katsu 返信

関西私鉄王国の狭間にひっそりと息づいている南海加太線、いいですね。
私は長いことカブトと読んでいました。カダであるのはつい最近になって知りました。今でも情緒ありそうな南海加太線ですね。終点が昔、瀬戸内海航路の要所であった港と聞くと尚さら加太線の雰囲気を感じてしまいます。

H.Kuma 返信

katsuさん、コメント遅くなりすみません。
地元のかたなら普通に読めるのに、意外と微妙に読み違えていたりする事ありますよね。
似てるようでも、関東と関西の違いで差があって面白いです。
加太は雰囲気の良い港町のようでしたが、時間の都合で駅前を少々ブラついた程度でした。
この日8線(繋ぎを入れると14線)も乗り歩いたので、ちょっと欲張り過ぎでダメですね。

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