ブルートレイン「富士・はやぶさ」の廃止から一週間程経ったが、同じ日、その騒ぎの影に隠れてJR最後の急行列車(夜行を除く)がひそやかに運行を終了した。...というのは実は夕べの食卓に乗ったこの「さよなら急行つやま弁当」で初めて知った事、家人が近くのショッピングセンターの駅弁フェアで仕入れて来てくれたものだ(さすが読まれてる ^^;)。
津山線を走っていた急行「つやま」、同線を走る快速と車両も同じで所要時間はさして変わらず、地元の人達からは「ぼったくり急行」と揶揄されていたらしい。既に「最後の」急行である以外に存在価値はなくなっていたのかも知れない。
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