Rail & Bikes editorial postscript  ~ 鉄路と自転車な日々@東京西郊 ~

仙北鉄道登米駅

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西村鉄翁さんから、仙北鉄道の登米駅の写真を送って頂きましたので掲載致します。こうして見ると、なかなか立派な駅舎ですね。

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旧駅の正面左半分。腕木信号と左下に機関車の動輪らしき物。なお、待合室の入り口は、現在右側にある。

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裏側から見る構内の跡 カメラの位置には、元機関庫と思われる木造建物が、バスの車庫になっている。瀬峰方は左側に進む。

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裏側改札口付近のアップ。

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待合室内部。出札窓は鉄道時代のものか否か不明。

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観光案内版


西村鉄翁さん、ありがとうございました。
登米駅、現役当時の写真が こちらのサイト にありました。

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コメント(2)

西村鉄翁 返信

仙北鉄道補遺
鉄道の廃止後代替バスが運行されていましたが、今年の初めに旧登米郡一帯が、登米(とめ)市に大同合併し、バスの運行が大幅に変更されています。(現時点でHP上に色々な情報が載ってますが、皆非現行。)
東北本線の駅からだと、瀬峰-左沼間に1日4便、左沼乗り換えで登米(とよま)方向へ行く、路線バス又は「市民バス」が1日4便ほどで、瀬峰-とよま間は70分から110分かかつている。
ちなみに、瀬峰発は午前6時代に1本、次が10:02、これで午前はお仕舞い。
気仙沼線の柳津からだと、バスで15分だが、こちらも便数が少なく、鉄道との連絡は考慮されていません。
タクシーを利用すると、約10分で1600円程度です。
あと、仙台駅からとよま行き高速バスがあり、75分で1200円。(1日上下5便予約不要)

H.Kuma 返信

西村鉄翁さん、ありがとうございました。

登米駅はアクセスに難ありのようですね。
私だったら柳津から自転車で走るだろうから、それ程問題ないかとは思いますが。

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