長電名物の湯田中駅スイッチバックが、この夏に廃止されてしまうそうですね。構内踏切も無くし、ホームも1面1線に簡素化されてしまうようで、終端駅としては至って素っ気無い風景になりそうです。
http://www.railfan.ne.jp/nagaden/yuta-switch-back.htm
湯田中駅と言えばだいぶ昔、友人と自転車で草津から渋峠まで登り、志賀高原を経て湯田中まで走った事があります。途中からは私一人(友人は別コースの奥志賀林道へ)で下り湯田中から輪行で帰りましたが、駅構内でのスイッチバックが珍しく、興味津々で眺めてました。残念ながら、長野電鉄車中の事は疲労で寝てしまったのかほとんど記憶にないのですが。
和寒 返信
私の知人には長野フリークがいて、この情報は知っておりましたが、残念な話ではあります。棒線化して運行の合理化ということなんでしょうけれど、踏切をいきなり廃止できるという点に驚きを感じます。
Kuma様は2000系と同い年でしたか。私はA830形と同い年です。近頃は「おおっ!ドミニク~!」と泣きながら絶叫したい気分(※)でたいへんブルーなんですけど、同い年の車両が引退するというのはさびしい話ではあります。
※寺沢武一「コブラ」に出てくる台詞。保存されたとはいえ、断頭状態というのがかなしい……。
H.Kuma 返信
和寒さん、コメントありがとうございます。
> 踏切をいきなり廃止できるという点に驚きを感じます。
しかもあの踏切、県道なんですね。驚きました。
> Kuma様は2000系と同い年でしたか。私はA830形と同い年です。
おぉ、そうですか。「コブラ」…は見た事ないんで反応出来ませんが(^^;)
その線で言うと私は、名鉄のモ590形。
有名どころだと、国鉄101系やキハ20系、小田急SE車なんかも同い年。
何れも(キハ52形を除き)引退済みなのが寂しいですがね。
そうだ、銀座ヤマハホールで世紀の講演会「超特急、東京―大阪3時間の可能性」が開かれた年でもあります。
yunohana 返信
こんにちは。
自転車で草津から渋峠を
越えられた経験があるなんて、
すごい、うらやましいです。
だいぶ昔ということですが。
この志賀草津道路は
私の大好きな道路です。
途中に、硫化水素の
温泉ガスが噴出していて、
「停車禁止」になっていますね。
この道路周辺には
「万座温泉ホテル」
(ここの露天は最高です)や
「熊の湯」、
少し外れますが、
七味温泉、五色温泉など、
立ち寄り入浴したくなる
温泉が多いです。
H.Kuma 返信
yunohanaさん、こんにちは。
草津から渋峠までは何度となく自転車で登り下りしてますが、湯田中側へ抜けたのはこの時が初めてでした。
一度は草津-殺生河原-白根レストハウス-芳ヶ原-大平湿原-草津と周回コースで山ん中走った事もありますが、「立ち止まらないで下さい」なんて看板もあったような気がします。