駅舎下部構造の塗装
駅舎下部の鉄骨構造を塗装する。そのままでも良かったが、何となくボヤっとした感じだったので、濃いめの色にするべく、ヘイズグレーをスプレーした。その為のマスキングがまた厄介だったので記念写真。床裏面と広告板部分は、地色を活かすのでマスキングしてある。
駅舎部分と結合してほぼ完成の図。貼物系や細かいウエザリング等は、また後日行うことにするとして、次はホーム上を少し整備しなければならない。
2016年1月23日
駅舎下部の鉄骨構造を塗装する。そのままでも良かったが、何となくボヤっとした感じだったので、濃いめの色にするべく、ヘイズグレーをスプレーした。その為のマスキングがまた厄介だったので記念写真。床裏面と広告板部分は、地色を活かすのでマスキングしてある。
駅舎部分と結合してほぼ完成の図。貼物系や細かいウエザリング等は、また後日行うことにするとして、次はホーム上を少し整備しなければならない。
2016年1月17日
色々と迷った末、屋根の色はこれにした。「佐世保海軍工廠グレイ」(なんという色名!)何となくおもちゃっぽくなる気がして、ここは無彩色に。
屋根裏も軽く白で塗装。地のままでも良いが、内部を少しでも明るくしたいので。
2016年1月11日
昨今のオシャレな(!?)駅舎は屋根に明り取りの天窓が付いているのが多い。穴を開けた理由はこれを設ける為である。天窓があると作り込んだ駅舎内部にも光が入るし、そこから中を覗く事も出来るという一挙両得なのだ。天窓はコンコース側だけに付ければ良いと考え、この位置一箇所のみにした。
2016年1月10日
橋上駅舎の屋根を一部切り取る必要があるので、下穴用のマーキング。連続して端から同じ位置に穴を開ける為に、プラ板で簡易治具を作ってガイドにした。この後は階段を切り取ったのと同じ工法、ドリル穴をカットソーで繋げて切り抜くのだ。
で、途中の写真無しで一気に結果だが(笑)、仕上げ前はこんなガタガタな状態である。この後、縁をヤスリで平らに仕上げるが、到底キッチリには出来ないから枠を嵌めて誤魔化す事にしよう。
2016年1月 1日
元旦からやってます。
新年早々、本日の作業は改札周辺の塗装処理。正月は天気が良いのが定番だから、冬季のエアブラシ塗装には割と向いている。
自動改札機は、最初から成形で表現されているのをそのまま活かす。なので塗装に際しては、周囲のマスキング処理を厳重にしなければならない。なもんで、この重装備。